酒田港の歴史、無料で楽しむ!
山形県 酒田海洋センターの特徴
酒田港の歴史やジオラマが詳細に展示されていて学べる場所です。
無料で多様な展示が楽しめる、酒田の海を知るには最適な博物館です。
古い鉄筋造りの建物で、興味深い海事に関する展示を楽しむことができます。
建物や資料物は古いですが、海洋の歴史や船のことが全てわかる素晴らしい施設だと思います。これからも長く続いて欲しいです。
無料開放の建物2階にある海の資料館です。酒田の町の歴史に触れられ、海の魚たちのことがよくわかり勉強になりました。
2024.3.21の訪問。海洋センターには無料で入館できます。昭和を感じるレトロな博物館で楽しく見学して学ぶことができます。
無料で見学できるのですが、いろいろな展示があってとても楽しめました。冬場の館内はとても寒いので暖かい服装で伺うことをお勧めします。
酒田港の2階にある無料の博物館です。酒田港の歴史、船、海運、海上保安庁、税関、魚のことを学べます。模型がたくさんあり、子供連れで楽しめます。
酒田の海についてとても勉強になる、港のでき方、最上川の工事、採れる魚や貿易等について。
酒田海洋センターの港のジオラマが大好きです。壁に取り付けてある船の窓から覗き見する港の灯りはたまりません。操船体験もできます。けっこう難しいです。船の模型もたくさんあり、無料で入れるので、素通りするのはもったいないです。
如何にも昭和な雰囲気の施設です。入り口も、当日は曇っていたことを考慮してもなお薄暗く、営業感は皆無です。古いサッシの戸を潜ると暗い階段の前の、コレだけは現代的な看板が上階へ誘います。恐る恐る登っていくと、なんと受付が有り、人が座っています。入場無料の施設に有人の受付とは、このご時世に大変珍しいと感じました。展示内容は圧巻です。酒田港の歴史を中心に、船舶・海洋・検疫などなど雑多な展示物が所狭しと並んでいます。船の模型もいっぱい。ジオラマもあります。しかも、ボタンを押すと対象物の電灯が光るヤツ。説明内容よりも、其れそのものの方に関心が引かれます。端から見ていくと、それなりのボリュームの博物館です。反面、ややゴチャゴチャし過ぎていて、何をメインとして説明せんとしているのかは不明瞭です。コンセプトが今一伝わってきません。デモ良いんです。細かいことは置いておいて、ただ並んでいる珍品を端から眺めているだけで大満足な施設でした。イメージ的には、何が入っているのか分からない田舎の蔵に踏み入っているような感じです。探検的なワクワクがあります。そして、無料です。よく維持できるモノだと感心します。
レトロな感じがとても良かったです。酒田港を起点とする発展の歴史を知ることが出来ました。今では古臭く感じてしまう展示物や模型ですが、設置当初はかなり製作費がかかったと思います。これを有人受付なのに無料で解放しているのは感謝しかないです。以下、酒田市HP抜粋山形県酒田海洋センターは、港町酒田の「海の博物館」として親しまれています。館内には、海運・税関・航海・船舶・海洋開発・水産・歴史などの各部門が展示され、海に関する知識を広めることができます。かつて酒田港をにぎわせた千石船の模型や、それにまつわる古い資料や船箪笥もあり、酒田の海の歴史を知ることができます。また、付近には飛島定期船の発着所、さかた海鮮市場、みなと市場もあり賑わいを見せています。
名前 |
山形県 酒田海洋センター |
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ジャンル |
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電話番号 |
0234-26-5642 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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酒田港の歴史やジオラマが展示されています子どもたちのお勉強にいいし、無料で見られるのもいいですね観光の際にも寄ってみるといいですね変わりゆく酒田港、本港•北港を知ることができます少しずつ新しいものも入ってます寄贈された帆船の模型も素晴らしい。