外宮神楽殿でゆったりと。
神楽殿の特徴
特徴的な屋根と鉄筋コンクリート造が印象的な神社です。
限定の勾玉の形をしたお守りが購入できる場所です。
ゆったりとした雰囲気で静かに参拝できる環境が魅力です。
朝一詣りの神楽殿の特徴的な屋根と空。気持ちが良いお詣りになります。
2023年5月2日参拝。自然豊かな中、外宮の御朱印いただきました。🙏
伊勢神宮(いせじんぐう)は、日本の三重県伊勢市にある神社。正式名称は地名(伊勢)を冠しない「神宮」(じんぐう)であり他の神宮と区別するために伊勢神宮と言われ親しみを込めて「お伊勢さん」「大神宮さん」とも言われます。古来、最高の特別格の宮とされ現在は神社本庁の本宗(ほんそう。全ての神社の上に立つ神社)であり、「日本国民の総氏神」とされます。
お守りやご祈祷御朱印も頂ける場所です。御朱印の初穂料は300円御朱印の対応をしていた中年男性が感じ悪かったのが本当に印象深い。横にいた初老の関係者と話をしながら面倒くさそうに片手間で御朱印を書いてくれました。横にいた若い女性の方にお願いすれば良かったと激しく後悔しました。折角、御朱印を頂くのにこんなにモヤッとするなんて本当についてない。御朱印頂くときは女性にお願いすることをオススメする。
神楽殿(外宮)です。御朱印はこちらで頂けます。
神楽の奉納や祈祷を行う場所。こちらに授与所があり、御朱印や御札、お守りが手に入る。
内宮の前日に訪問。こちらは駐車場は無料の所がある。
ここで外宮の御朱印を拝受できますが、御朱印帳は1000円の紫色のものしか置いてありません。御朱印帳にこだわりたい人(大判のもの・蒔絵のもの・木の表紙のもの及び御朱印袋)は内宮の参集殿・神宮会館で購入するかあらかじめ通販で入手して下さい。
神宮の神楽殿は、神宮の境内の殿舎の木造とは一線を画し、鉄筋コンクリート造りで造営されています。近年の社寺建築に至っては、「木造建築」よりも「鉄骨造り」の建築物も多く見かける機会が多い気はしませんか?そこで、ある疑問が脳裏に、ふと浮かんでくるのです。現在の建築技術を用いて、遠い昔の木造建築物を建てれば、より強固な木造建築物が建立できるのに・・などといったお考えをお持ちではないですか?実は、現代には「建築基準法」という、建てても良い建築物の基準が定められた法律があり、この法律によって建立できる建物が制限されています。この「建築基準法」によると「延床面積が1,000㎡(1辺が約16メートル)」を超える建築物を建てる時は「鉄骨造」にしなちゃい!・・などといった法律の規定があります。そして、この法律は、もちろん、社寺建築においても適用されるのです。つまり、この法律により、昔のように木造の建物を建てたくても、大きな建物の場合は特に、容易に建てることができないといったことになっています。伊勢神宮の「神楽殿(かぐらでん)」は、内宮と外宮の双方の境内にあります。神楽殿は、「御神楽(おかぐら)」と呼ばれる「舞(踊り)」を神様に捧げて、一種の祈祷を行う御殿です。御神楽は、「舞楽(ぶがく)」や「神遊び」と呼ばれる「歌と踊り(歌舞/かぶ)」を伴いますが、それよりも少し簡略化した祈願を「御饌(みけ)」と言います。御饌では、お祓いの後に、神様へ御神札と「神饌(しんせん/お供え物)」を捧げます。
名前 |
神楽殿 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0596-24-1111 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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娘のお宮参りで利用させていただきました。幼少期に神宮幼稚園の催しで利用したとき以来の25年ぶりぐらいの利用です。内部は基本撮影禁止で入口と外観のみ撮影可。事前予約不可ですが、複数組同時に案内されるようになっているので、そこまで気合い入れて乗り込む必要はなさそうです。効率化のために、当日代表者が先に行って受付済みにしておき、受付済カードをもらってメンバー全員が宣言した時間に集合するのを待ってもらうこともできます。あまりに時間が乖離しすぎると迷惑がかかるので、程々の時間差に収まるようにした方が良さそうです。