水口神社で感動の参拝体験。
水口神社の特徴
水口神社では4月19日・20日に華やかな水口曳山祭が開催されます。
鳥居近辺の桜が見事で、静かで綺麗な境内が魅力的です。
歴史ある神社で、大水口宿祢命を祀る地元の開発神です。
初めて、参拝へ訪れました平日の昼前でしたがとても空いてました駐車場は広いが砂利なのでバイクの方はお気をつけて下さいトイレも奥に有りますが分かりにくいので社務所で聞かれた方が良いかもですトイレは水洗で綺麗にされてます暫く奥へと歩くと参拝できますその前に手を洗って、帰りには社務所で御朱印頂きました丁寧に書いてもらい300円です巫女さん募集張り紙されてまして、今回は男性お爺様が対応してもらえましたがとても気さくな方で良かったです。
饒速日命の6世の孫、甲賀開拓の神、大水口宿禰命をお祀りするお社。物部系のお社で、相殿には大己貴命・素盞鳴尊・稲田姫命という出雲系の神様3柱が名を連ねます。創建は垂仁天皇の代と伝わり、垂仁天皇といえば崇神天皇の皇子と言われていますので、4世紀はじめくらいの創建になるのでしょうか。また垂仁天皇は倭姫のお父上にあたる方ですが、水口神社と倭姫に直接の関係はないようです。
御祭神水口の祖神である大水口宿禰命(おおみなくちすくねのみこと)江戸時代に、東海道五十三次のひとつである水口宿が開かれ、そのにぎわいにつれて社殿が整備されるようになり、藩主・加藤氏の庇護を受けていました。国の重要文化財として指定されている木造女神坐像があり、大きさは22.2cm、平安時代の作とされています。南北朝時代の作とされる石燈籠は、甲賀市指定文化財となっています。境内には、樹齢300年以上のシイノキが2本立っています。
2025/1 参拝水口曳山祭が有名だそうです鳥居横に太鼓橋がありますが、この辺り妙にこういう造りが多かったような...社殿前の狛犬、本殿前の狛犬どちらとも良い顔をしてはりました境内社の玉津米神社、兎がいます節分祭りは中々怖そうですね。
紫陽花の花手水が飾られると聞き訪ねました。車は近隣のあいこうか市民ホール東側駐車場に停めました。手水鉢には鮮やかな紫陽花が活けられて涼し気でした。
2022年4月 お祭りで4台の曳山が境内に入っていました。地元と近隣の人が集まって丁度良い人出でした。夜店は隣のグランドや外の道沿いにあるので、境内は人がごった返す訳でもゴミが散乱する訳でも無く、とても良い環境でした。
昨日と一昨日(4/19、4/20)に祭りをやっていた。両日とも屋台をやっており、宮城厚切り牛タン、冷やしキュウリ、イカ焼き、唐揚げ、りんご飴を買った。全部旨かった!ベビーカステラが売っていたが、素手で食べないといけないので買うの辞めました😅串とか割り箸付いてないし。
鳥居近辺の桜が綺麗でした🌸
歴史の古い神社と、皆様の親切なご対応が素晴らしいと思います。
| 名前 |
水口神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0748-62-0231 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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水口神社(みなくちじんじゃ)。滋賀県甲賀市水口町宮の前。式内社(小)、旧県社。主祭神:大水口宿禰命(おおみなくちのすくねのみこと)相殿神:大己貴命、素盞嗚尊、稲田姫命資料によると、創祀年代は不詳。中世には山王新宮とも称され、近世には大宮大明神とも称された神社。社伝によると、主祭神・大水口宿禰は饒速日命六世の孫である出石心大臣命の御子。出石心大臣命の母・淡海川枯姫(あはみのかはかれひめ)は、川枯首阿目加伎袁四世の孫である阿自夷沙比止命の後で、川枯神社の祭神。大水口宿禰は、その縁により当地に居住し、土地開拓の祖神として人々に崇敬されたという。また鎮座地一帯は旧甲賀郡の中心部に位置し、周辺には郡内最大規模の波濤が平古墳といった後期古墳も点在することから、古くより開かれた地であることが判るので、神社名や祭神名から見て、早くから灌漑用水を司る農耕の神としての役割も担っていたと推考されている。式内社・水口神社に比定されている古社。当社境内は、往古は東西三十町南北二十五町に及び広大であったが永禄年間、その大半を没収され、天正年間には社領を失い、わずか五六間四方のみとなったという。寛文三年六月代官小堀仁右衛門が水口に赴任し、当社を再建。正徳二年六月下野国壬生城主の加藤和泉守嘉矩が水口に入城。当社の荒廃を嘆じ、再建した。明治元年九月、明治天皇御東幸の砌、勅使が差遣せられ明治二十七年六月十四日、境内を拡張し、社殿造営に着手され、明治三十年四月に竣工した。とあります。