宿根木白山神社の祭り、特別な体験。
白山神社の特徴
宿根木の伝統的建造物群の中にひっそり佇む神社です。
小高い場所から宿根木を見渡せる落ち着いた立地にあります。
白山神社の祭りは一見の価値があり、訪れる価値があります。
・宿根木を見守る落ち着いた村社街を見渡せるちょっとだけ小高い場所にひっそりと建っています。綺麗に手入れもされていて地元の人に大事にされているのがわかります。
集落にあるひっそりとした神社。
宿根木白山神社石鳥居(しゅくねぎはくさんじんじゃいしとりい)です小木地区宿根木の伝統的建造物群保存地区(国選定保存地区)内、白山神社の境内入口にある。江戸時代後期に廻船業の村として栄えた宿根木には、花崗岩の石造物が多く見られる。この鳥居や念佛橋及び石橋(市記念物)はともに宿根木の船主高津勘四郎の寄進によるもので、それぞれ安永2年(1773)と同5年の刻銘が確認できる。石工は尾道(現広島県尾道市)出身の与三郎、石材の花崗岩も尾道産である。湾内に点在している舟つなぎ石(市記念物)も同様の由来があり、往時の宿根木の盛況がしのばれるとともに、全国的に活躍した瀬戸内の石工職人の存在を知ることができる。ちなみに西廻り航路の和船は、帰りが空船となり、航行が不安定となるため、大きな花崗岩を重しにして積んで帰ったといわれている。
神社としてはどこにもあるような所ですが、ここのお祭りは一見に値します。特に、子供たちが生き生きして参加しています。
宿根木を散策していたら、たまたま見つけました。
宿根木の町にある神社です。御朱印は貰っていません😅
名前 |
白山神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0259-63-3111 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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宿根木地区に鎮座する神社。鳥居や灯籠等に、瀬戸内の尾道で産出された花崗岩が多く使われていて、携わった石工も尾道から呼ばれたようです。北前船で栄えていた街だけに、寺社への寄進が多かった事と、北前船は北から西(大阪)へ向かう際は荷物を積んでるけど、帰りは空荷で船が安定しないので、花崗岩を重しとして積んでいた事で、様々な形で利用されていたようです。