満開の枝垂れ桜で幸せ気分。
流護因神社の特徴
洪水から守られた流護因社の歴史が深い社殿です。
御祭神の樹下僧護因の霊を崇める特別な神社です。
満開の枝垂れ桜が咲く春が参拝に最適な時期です。
御祭神は樹下僧(じゅげそう)護因(ごいん)ノ霊、延暦寺や日吉大社に仕えた僧でしたが、没後に何らかの厄災が続いたようで霊を崇め祭って鎮めたそうです。具体的にどの厄災が続いたのかは分かりません。
日吉大社より、すぐのところでした。
なんとも佳い佇まいです、花の盛りの時に参拝したい感じです。
2020年4月鈴なりに咲く満開の枝垂れ桜の美しさを、ゆっくりじっくり落ち着いて眺めると、ウキウキして幸せな気分になります。木の下にも入れますので、そこから見る桜の花も格別です。2017年この神社の境内にある、枝垂桜の美しい事!。ベンチもあったりして、ゆっくりとその美しさ絢爛さを楽しめます!
社名から神仏習合の流れのママ残った神社なんでしょうね。こうやって、昔からの形で残る神社が好きです。
名前 |
流護因神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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奥護因社のある小谷川は度々氾濫を起こしていたそうで、こちらの流護因社は洪水の際に社殿が奥社から流されてきたので、一社を建立したという言い伝えがあるとの事。