伝教大師最澄の誕生地。
生源寺の特徴
京阪電車坂本駅から徒歩1分と好立地にあります。
伝教大師・最澄の誕生地として歴史的意義があります。
樹齢何百年のしだれ桜が地元の人々に愛されています。
京阪電車 比叡山坂本口の駅前にあるお寺。本堂は綺麗でした。本堂で、御朱印を拝受できます。
小さいながらもステキなお寺です。境内の大きなイチョウの木が綺麗に色づいて、圧倒されました。ご本堂の中も参拝させていただき、御朱印もいただきました。
2023年8月13日 参拝比叡山の麓、伝教大師最澄の生誕の地に建てられた寺院。境内には、大師誕生時の産湯の水を汲み上げた井戸があった。お寺の前の県道316号線は日吉大社へ続く坂道で、少し上ったところに日吉大社の二之鳥居があった。
大津市坂本にある延暦寺を開山した最澄の生まれた寺ですが、非常に敷居の低い寺です。入ると広い広場があり右手には産湯として使われたという伝承のある井戸があります。拝観料とかも要りませんので、気軽に数分立ち寄ってみると良いかと思います。
京阪電車、坂本駅から徒歩1分です。天台宗の開祖、最澄の父の邸宅があった場所とされ、最澄生誕の地と伝えられます。山門を入って右側に「傳教大師御産湯井」があります。
伝教大師最澄様ご誕生のお寺。しかしこちらも固い雰囲気はなく、参拝時も本堂の一角で書道教室が行われており、ゆったりとした感じのお寺でした。御朱印も直書きで拝受出来ました。
比叡山を開かれた伝教大師が生まれた処で、後に御寺が建てられ生源寺と名付けられたそうです。ご本尊は十一面観音菩薩で、慈覚大師作と伝えられています。ご丁寧な御朱印を頂きました。
生源寺(しょうげんじ)は、滋賀県大津市坂本にある天台宗の寺院。本尊は十一面観音。伝教大師最澄が生まれた場所に建てられている。創建年代は延暦年間(782年 - 806年)である。日本天台宗の開祖である最澄によって、父・三津首百枝の居館跡であり、自らの生誕地に建立された。本尊は慈覚大師円仁作の十一面観音、延暦寺西塔の総里坊格の寺院であった。織田信長によって元亀2年(1571年)に行われた比叡山焼き討ちで全焼する。現在の本堂は文禄4年(1595年)に詮舜によって建立され、宝永7年(1710年)に改築されたものである。江戸時代には一山の寺務を統括する重要な寺院であった。
伝教大師の最澄の誕生のお寺だそうです。朱塗りの鐘楼は珍しく思いました。
名前 |
生源寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
077-578-0205 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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西教寺に行く前と日吉大社からの帰りに参詣しました。2024年11月1日-12月8日17時-21時ライトアップ(無料)。2024年11月27日。