源頼朝寄進の鐘楼、重層の美。
鐘楼の特徴
源頼朝の寄進と伝わる鐘楼は、歴史的な魅力にあふれています。
重層の袴腰を持つ鐘楼は、白漆喰壁が特徴的で印象的です。
明治14年から修繕されてきた重要文化財として、訪れる価値があります。
初めて伺いました(2023.7.22)
この上に多宝塔があるので見逃されがち。
石山寺の鐘楼は源頼朝の寄進と伝わっているそうですが、様式などから鎌倉時代後期の建立と考えられているそうです。
なかなかでした。
(18/04/18)重要文化財。鎌倉時代。
(18/04/18)重要文化財。鎌倉時代。
この鐘楼は重層で袴腰(はかまごし)という白漆喰壁がついたものとなっています。源頼朝の寄進と伝えられていますが、建築様式などから、鎌倉時代後期のものではないかと考えられているようです。
名前 |
鐘楼 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
077-537-0013 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.6 |
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❶【参考 閼伽井 近江国滋賀郡誌 寺邊村誌 明治14年2月28日】鐘楼源頼朝建立後 屢修繕す(しばししゅうせんす)