石山寺の懸崖造、心打つ美しさ。
光堂の特徴
鎌倉時代から復興された光堂は、立派な懸崖造のお堂です。
阿弥陀如来を御本尊としている、歴史的意義のある建物です。
東レの寄進により新たに建てられ、注目されています。
ここ最近建てられた建築物です。「東レ」からの寄贈らしいです。結構立派な建物なので、見学してみるのも良いです!
立派な建物です。
懸造りのお堂は立派です。
東レの寄進により2023年8月中旬、石山寺参拝の際に行きました。こちらはもともと鎌倉時代にあったといわれるお堂を復興 すべく、2009年に石山を発祥とする巨大企業の東レにより寄進されたとのこと石山駅近くに今もなお、東レの滋賀事業所があり納得境内の他の建造物に比べて新しさはありますが、大きな木造建築物で間近でみると迫力があります。
東レさんが関係あるのかなぁ~⤴️
石山寺の中でもかなり高いところにある、大きな建物です。
この建物に何となく「新興宗教」的な匂いを感じるのは私だけでしょうか? お金がたっぷりあることは伝わってきます。
素晴らしい。以下、ウィキペディアより石山寺(いしやまでら)は、滋賀県大津市石山寺1丁目にある東寺真言宗の寺院。本尊は如意輪観音、開基(創立者)は良弁。当寺は京都府の清水寺や奈良県の長谷寺と並ぶ、日本でも有数の観音霊場であり、西国三十三所観音霊場第13番札所となっている。また当寺は『蜻蛉日記』『更級日記』『枕草子』などの文学作品にも登場し、『源氏物語』の作者紫式部は、石山寺参篭の折に物語の着想を得たとする伝承がある。「近江八景」の1つ「石山秋月」でも知られる。
名前 |
光堂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
077-537-0013 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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鎌倉時代に存在したという「光堂」を復興したもので石山寺本堂と同じ懸崖造となっているお堂で阿弥陀如来を御本尊としています。鎌倉時代に存在していた光堂の御本尊でもあった可能性もある阿弥陀如来像といわれ石山寺の歴史の中でも貴重なものといわれます。平成二十年(2008年)に当地を発祥地とする大企業の東レ株式会社によって寄進されたお堂になります。