宝塔寺の七面天女、歴史の息吹を感じて。
七面天女【道標】の特徴
あまり目立たない場所に位置する、七面大明神の道標です。
七面天女は法華経の守護神として知られています。
歴史的な意味を持つ石彫としての価値があります。
宝塔寺の七面大明神(七面天女)の道標でしょう。
日蓮宗において七面天女とは法華経を守護する仏教の神さまを指しており久遠寺をはじめとした日蓮宗寺院で守護神として祀られているそうです。この辺りには日蓮宗寺院がいくつかあり、それらの寺院に祀られている七面天女を指していると考えれば納得できると思います。
歴史的な意味があるのかもしれません。ただ扱いは良いとは言えない。裏返すと、住人には愛着があって、ごく普通な物なのかもしれませんね。
名前 |
七面天女【道標】 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www2.city.kyoto.lg.jp/somu/rekishi/fm/ishibumi/html/hu127.html |
評価 |
3.8 |
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あまり目立たない所にありました。偶々見つけたので、どんな意味が分からないですが、昔でしたらきっともっと深い意味があると思います。