日光道中壬生通の魅力。
稲葉一里塚の特徴
日光道中壬生通の24里目、歴史を感じる一里塚です。
車道と塚の間に小川があり、自然を楽しめますね。
通過には注意が必要で、訪れる際は気を付けてください。
気を付けないと通しすぎてしまいます。
日光道中壬生通、江戸から24里目の一里塚。西塚が残っていますが、木が古記録にある「松」ではないので、どうやら近代に植え替えているようです。よくみると、道路の反対側に東塚の残骸らしきものも。車道と歩道の間にある水路は、壬生の城下町を潤していた古い用水で、かつてこの用水沿いには水車がいくつも並んでいたようです。しかし、この用水があるために路肩が狭く、すぐ近くには駐車できないので、どこかに止めて歩くことになります。
通過しました。
名前 |
稲葉一里塚 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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西側の塚が現存しているが、車道と塚の間には小川があって飛び越えられない。遊歩道からアクセスできるが、前述の小川の関係で、塚の50m前後に架けられた橋からしか遊歩道に入ることができないため、道の反対側を歩いているとそばまで寄るのに一手間かかるので注意。駐車場はない。