新宿七丁目の梯子坂、銭湯へつながる昭和の風情。
梯子坂の特徴
銭湯の横にある、階段坂の組み合わせが独特です。
急な坂道を登る体験が、まるで梯子のようです。
ドラマ北の国からのロケ地として歴史を感じます。
左側の住宅が建て替えられ、右側のアパートが駐車場になり、昔とは、変わってしまっまという印象。
久左衛門坂と平行して1本北側にある階段状の坂、梯子を登るような急な坂という事で名付けられた階段状の坂で、階段コンクリートの質感や真ん中の鉄パイプが昭和を感じさせる。
銭湯と階段坂の組み合わせが何とも言えず良い。
銭湯の横です。
梯子坂歩いて通り抜けることができる、ビンゴな坂道新宿七丁目は地形の起伏が豊かで、通り抜けのできない、行き当たりの階段坂道も多く残る。通り抜けできる階段坂道を抜けると、思わず「ビンゴ!」とつぶやくはず。
ドラマ 北の国からのロケ地。黒板令子のアパートがあるところです。
坂道が急で、まるでハシゴを登る感じ。
新宿方面の景色を梯子坂から見下ろせます。まるで梯子を登るような急坂。江戸時代から残る坂道の一つです。坂下から見上げても、湾曲はしてないですが急な勾配。
【ポイント】下りきったところに銭湯の東宝湯があります。
| 名前 |
梯子坂 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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周辺のオススメ
月夜が大変オススメです。寒い冬の夜に薬湯目当てで坂下の東宝湯を訪問。入口から見上げると坂の上に月が出ていた。素晴らしい、人通り無く暫く鑑賞。当日は知らなかったが梯子坂という名前がついてる事に後日知る。ありがとう、癒されました。