滝の入でトレッキング、秘境の神社へ。
滝野神社の特徴
藪塚の石切場からの急な登りで体を鍛えられる神社です。
滝野神社は八王子山系の沢水が作る滝が美しいスポットです。
トレッキングロードを通じて勝負沼や北山古墳へアクセス可能です。
住まいから車で10分位のところに此のような神社が😜沼が直ぐ側にあり失礼しました👏🙏近所通行時必ず参拝いたします。
藪塚の石切場から登山道で、滝野神社まで行けますが、400メートルらしいのですが、結構、登り下りが急な所があるので、登山慣れしていない方やサンダルなどでは厳しいかもしれません。近くに沼があり、山から小川になり、沼に流れた後がありますので、雨が沢山降った時には、山から、沼地へと、小川が出来ると思いました。
滝野神社から、遊歩道を歩いて勝負沼や藪塚石切場に行けます。
滝の権現の謂れは近くに八王子山系より流出する沢水が滝となり滝となり、壮観を呈する事からこの地が滝の入と呼ばれるようになった。近くは石切場、藪塚温泉などがある。駐車場は5〜6台分ある。
太田市の市街地の北方。藪塚温泉の近くです。滝の権現、、とも表示されています。市街地からほんの少しで山奥?の気分を味わえます。
神社~薮塚石切場~北山古墳~勝負沼がちょっとしたトレッキングロードとして整備されています。静かでよい環境。
御祭神 弥都波能売命瀧の権現この地名の謂われは近くに八王子山系より流出する沢水が滝となり壮観を呈することから、この地が滝の入と呼ばれるようになったという。老松古杉のうっそうとした景勝の地に瀧の権現神社を建立したものと思われる。そして、明治の中頃滝ノ入鉱泉福寿館が開業した。(境内案内板より)滝之権現の祭典四月十五日・十月十五日にした。その時に国定からオモリバアサン(行者)が来て神事を行った。神主は来なかった。大釜に湯をわかし、笹の葉を大釜に入れてそれについた湯のしずくをふって参拝人にふりかける。はやり病にかからないという。(1974年『薮塚本町の民俗』より)瀧權現神社瀧の入鑛泉前にある。祭神は岡象女命で、其由緒は不明であるが新田の支族岩松遠江五郎経兼公の弟藪塚六郎朝兼の時代に建立せらた者だとの説もある。境内には老松古杉あり尚側に小池あり神色蒼然襟を正さしむる者がある。此所は瀧の權現と稱し、東方の渓谷間より白水瀑々と流れ來り、大岩に當り直下して瀧となり居りしが、今は池の下方が瀧となり居りて四時瀬音の絶ゆる時がない。此所より東方の山上に武田信玄公の遺跡もある。(1926年『藪塚鑛泉案内』より)※ 言い伝えに残る滝は現在見つけることができませんでした。
ひっそりとした神社。
名前 |
滝野神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0270-62-5740 |
住所 |
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評価 |
3.2 |
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綺麗な⛩️がありますが、神社はこじんまりした神社でした。