信長公が宿泊した妙覺寺の美。
妙覺寺の特徴
織田信長が定宿として宿泊した歴史的な寺院です。
日蓮宗の本山で、美しい紅葉とライトアップが楽しめます。
お茶会の『本膳料理』が再現されている貴重な体験ができます。
紅葉のライトアップに伺いました🍁時間は18:00〜20:00平日の18:00で門前には私と3人組、お一人様、くらいです。800円をお支払いして拝見。リフレクション用に黒塗りの卓が2箇所、まあ綺麗✨しかもお人が少ないので思う存分撮影を楽しんでもOKでした🙆♀️鞍馬口駅から徒歩10分くらいですが、住宅街でちょっとわかりづらいかな。私も道を聞かれました。お近くの妙顕寺さんもライトアップしてます。途中、千家の前を通るのも趣き深いかと。
織田信長が上洛の度に宿坊としていた寺院として有名です。春と秋の特別拝観のみですが、その価値はこの庭園の紅葉の画像をご覧いただければ納得できると思います。2023年の秋は紅葉が遅れているようで、方丈には入らずに外から移り行く紅葉を眺めるに留めました。
23年5月31日、「新緑特別拝観」に行ってきました。織田信長が京都での定宿にしていたお寺です。織田信長がもてなした武家の正式な料理「本膳料理」が再現されていました。3つの膳と菓子で構成されていて、あわびやたこ、鮭など魚貝類や肉など豪勢な料理でした。食品サンプルで展示してあったので、とても分かりやすかったです。庭園「法姿園」は、苔と青もみじだけの庭園でしたが、新緑のこの時期、みずみずしい緑一色で、まばゆいほどで、感動しました。御所飾り(雛飾り)も展示してありました。
春の特別公開中です拝観料500円、地下鉄鞍馬口駅から徒歩で10分程度です青紅葉のお庭がとても素敵でした信長公がお茶会を開いたこともあり、天正元年に開いたお茶会の『本膳料理』が再現されてました洛中洛外図にも描かれている妙覺寺は信長公が京都で常宿されたお寺でした斎藤道三との繋がりが深いここ妙覺寺にはなんと18回も滞在したそうです。本能寺の変の夜は信忠公が滞在してましたその後、焼失し現在の場所に再建されました建物は信長公が滞在されたものではありませんが信長公が妙覺寺を選ばれた事実は歴史上、不変ですので行くことができて嬉しかったです。
秋の夜間ライトアップで訪問。とても厳かで良かった。斎藤道三と織田信長と縁が深く、戦国時代に興味があれば一度は訪問したい。
日蓮宗のお寺です。お庭がとても素晴らしかった。この時期、夜のライトアップ拝観やってます。御朱印頂けます。
2022.11.28.妙覚寺秋の特別拝観夜間ライトアップ。12月4日までです。妙顕寺さんもライトアップされてるのでハシゴしました。どちらも甲乙付け難いです。こちらはリフレクション用に机が用意されているのでオススメです。
2022'11/11信長が京都に来るとここに宿泊したようです。伊達正宗の宿泊に千利休の茶会も開かれていたようです。因みに本能寺の変、1582年6/21には嫡男の信忠が泊まっていたそうだ。光秀の謀反を知りおのれ光秀めと言ったかどうかは知らないが、明智軍を討つべく二条新御所へ向かうも、最期は自害とある。確か清玉さんが阿弥陀寺に弔っていたな✋そんな歴史を持つ妙覚寺、山門を入ると開けた大きな庭、向かいに見えるは祖師堂、左手に折れると事務所が見える。あぁ、拝観停止の看板が😂覗き見すると美しい館に見事な庭が見える。新緑の時期か11/14(月)~の特別公開、秋のライトアップの時だけしか拝観出来ないんだよな、皆さんも調べてから来てね✋
斎藤家ゆかりの寺で、その関係からか、織田信長の京都での定宿であったと伝わっています。美濃譲りの手紙レプリカが展示されています。訪問時の5月は若紅葉が青々として、素晴らしかったです。
名前 |
妙覺寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-441-2802 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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織田信長聖地巡礼京に来た際の定宿となっていた寺院。再建された建物ではあり、境内も当時を思い起こさせるものはないが、天正3年の茶会の資料や斎藤道三の遺言状などもあり、一見の価値あり。秋はもみじが綺麗でした。