いつくしま公園の神秘的な参道。
天塩厳島神社の特徴
いつくしま公園内に位置する、立派な厳島神社です。
鳥居から社殿までのまっすぐな参道が心に残ります。
境内には金毘羅神社と稲荷神社が祀られています。
天塩町川口にある厳島神社。天売焼尻島行きのフェリーに乗れなくなったことで図らずも留萌管内の最北まで来てしまいました。境内がものすごく広いことにびっくり。正面は広場のように開けていますが参道を進むと森になっています。社殿前の境内は整備されていて末社のお稲荷様と金比羅様が祀られていました。歴史を感じられる社殿は天塩町の指定有形文化財。参拝後に社殿の左にある社務所で御朱印を頂きました。普段は直書きですがその日は用意されてなかったようで書き置きのものを頂きました。御朱印と一緒に神社本庁が出している神道の基礎知識御朱印編の本も頂き神職さんから御朱印について理解して欲しいと熱弁されました。
とても立派な神社です。最初の鳥居から奥の鳥居までの距離が長く神秘的です。御朱印を頂けます。
いつくしま公園の中に存在する厳島神社。いや逆か、神社の敷地全体がいつくしま公園といった感じか。参道がとても長く、鳥居からだと本殿が小さく見える。格式の高い神社は参道が長いイメージがある。何か意味があるのかな。祭りの時に屋台がたくさん設置できるから…ではないことは確かだ。
こんな立派な整備された神社があって驚きました。
長い参道を抜けて、右にお稲荷さん、左に金比羅さん、正面に本殿。朱の鳥居に重厚な本殿。立派です。
公園の方から鳥居をくぐると、とても長い参道ですが、社務所と思われる家の側から入ると、道の直ぐ近くでした。なんとなく分かりにくかったです。
海の街の神社で色んなのを祀ってます。鳥居から本殿までの距離が非常に遠い。自然の中の神社って感じ。
天塩は、町になったお祝いに、港に軍艦が来た歴史があります。
ご祭神:市岐島姫命境内社:金毘羅神社,稲荷神社ご由緒:天塩厳島神社は,文化元年(1804年)9月栖原屋の支配人(栖原彦兵衛)天塩台地に小堂を建て弁財天をまつる。これが厳島神社の創始である。守護神として「市杵島姫命」の御分霊を迎え,小さな社殿を建立。明治9年に神社の社格が未定だったこともあり,届を出して村社とし,厳島神社と命名する。明治36年11月に社殿を建てる。しかしこの年の5月に神社裏手にある戸長役場が全焼し,役場を新築(記念祭前後に着手)する。このときあろうことか社殿の屋根を壊し,大小の「両便所」を神社裏手に建ててしまった。これに怒った氏子が,便所を壊すか,それとも社殿を別の地に移転するかの裁定を北海道庁に出願するがなんの回答も得られなかった。明治42年9月海岸通り5丁目から川口基線(現在地)に移転したが,「敷地確定の奉告祭」が行われたのは明治45年の春だった。移転時,氏子中から三千数百円の寄付を募り社殿を建立した。明治43年7月に遷宮式を挙行。大正2年7月井厳島神社に隣接する未開地1町4反四畝の売り払いを出願する。「付属公園トシテ観賞草木ヲ植込ミ、神聖清洋ノ境内地」を形成するためである。 その後、大正14年12月に本殿の造営起工する。 大正15年6月に本殿完成した。昭和15年春には,拝殿の改修と参道に神灯一対を施工した。
| 名前 |
天塩厳島神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
01632-2-1036 |
| HP |
https://hokkaidojinjacho.jp/%E5%8E%B3%E5%B3%B6%E7%A5%9E%E7%A4%BE-12/ |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
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神主さんめちゃくちゃ良い方です 暗くなり 行く時ご挨拶してから行こうと思い寄りましたら カメラで見て出て来ますから何時もすみません!顔覚えてもらいました それくらい寄ってると言う事です。