歴史の眠るおたまや、時空を超えて。
霊屋の特徴
重要文化財の霊屋は、豊臣秀吉の妻・ねねが眠る場所です。
中央の厨子に安置された大随求菩薩像が神聖な雰囲気を醸し出しています。
高台に位置し、竹林を抜けた美しい景観が訪れる人々を魅了しています。
ここの大きなツボの中に、豊臣秀吉の妻のねねが座って入れられているそうです。なんか怖い。
創建当時(1605年)から残る建造物の一つ。特別公開時に訪問。中央の厨子には大随求菩薩像が安置されており、向かって右の厨子には豊臣秀吉の坐像、左の厨子には北政所の片膝立の木像がある。
2020年1月特別公開で行きました。左右に秀吉と北の政所の木像が安置されており、桃山時代の漆工芸美術である高台寺蒔絵を身近に見ることができました。ねねさんの像の下にはねねさんの遺体を安置しているそうです。
霊屋(おたまや)。夫である豊臣秀吉の御所を向いて建てられています。ねねと秀吉、両者の像が仲良く並んでいます。ねね像の下にはねねの亡骸が埋葬されており、秀吉像の下には秀吉のお骨が埋められているんだとか。
霊屋(おたまや)こちらも慶長10年建立の建築物 檜皮葺の宝形造北政所の墓所であり 大随求菩提像、秀吉像、北政所像が厨子に納められているようです。その厨子の扉などに施された蒔絵は「高台寺蒔絵」と呼ばれ桃山の漆工芸の代表とされるそうです。この霊屋は伏見城から移築されたもので、湖月堂とも呼ばれていました。
(18/03/10)重要文化財内部は中央の厨子に大随求菩薩像、向かって右の厨子に豊臣秀吉の坐像、左の厨子には正室・北政所の片膝立の木像がそれぞれ安置されています。
ここに歴史上の有名人が眠っていると思うと、時空飛び越えた感じがします。
(18/03/10)重要文化財内部は中央の厨子に大随求菩薩像、向かって右の厨子に豊臣秀吉の坐像、左の厨子には正室・北政所の片膝立の木像がそれぞれ安置されています。
寧々が眠っています。
| 名前 |
霊屋 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
〒605-0825 京都府京都市東山区粟田口東大谷山町459 |
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おたまや。ねね北の政所の墓所。秀吉夫婦の木造が安置され当時のまま残存。