若宮八幡宮の特徴
美人神社として名高く、大きな鏡が境内にあります。
清水焼発祥の地であり、陶器の神様が祀られています。
歴代将軍に庇護された由緒ある神社で、静かな雰囲気があります。
境内には「身も心も美しく」と大きな鏡があります、美貌御守があります、陶器の神様として有名です。
2023年 8月の若宮陶器祭りに行った際にお詣りさせて頂きました。小さいながら境内に若い陶芸作家さん達が、テントで出品販売されていました。御神霊も喜んでおいでの様子で、お詣りしている中でワクワクできました♫陶祖神の椎根津彦命の合祀に感謝です。宮司さんでしょうか?とてもご朱印の対応も丁寧にしてくださいました。ハート型の石やお庭など皆様でお詣りして頂きたいです!
清水焼発祥の場所だそうで!美人神社とも呼ばれてるそうです!^_^
陶器の神様ですって。地元に居りながらも、ぜんぜん知りませんでしたわ~京都市による立て看板の説明では、由緒正しき神社のようです。
小さな神社でしたが綺麗に掃除されていて清々しいです。清水寺に行く途中にあります。
もとは天喜元年(1053年)後冷泉天皇の勅願により、平安中期の武将にして前九年の役を描いた『陸奥話記』では「沈毅にして武略にまさり、最も将帥の器なり」とも評された源頼義が現在の西本願寺の北東あたり、六条左女牛(さめがい)西洞院に石清水八幡宮の若宮として造営したものです。頼義、そして息子の八幡太郎義家が鎌倉幕府を開いた源頼朝や室町幕府を開いた足利尊氏などの祖先に当たることから鎌倉時代、室町時代通じて将軍家代々の社参が恒例とされたり「武家尊崇の大社」として古くから信仰を集めており、本殿脇には足利尊氏が奉納した霊石「蓬莱石」や御影石の八角形の手水鉢があります。(しかし、その後は応仁の乱による荒廃や、秀吉による京都改造に始まり現社地になるまでに三度もの移転を経ており、現在は氏子地域を有さない神社となっています)現在の社殿は承応3年(1654年)に再建。主な主神は応神天皇(八幡神の主神)とその父母・仲哀天皇と神功皇后です。神功皇后が懐妊中の身で出陣、三韓征伐(新羅・百済・高句麗)を指揮し見事勝利し、美貌でも知られる伝説上の人物であったことから本殿右に大きな姿見の鏡、そして「身も心も美しく」という看板が置かれていて「参拝前、参拝後の姿を確認できる」美人・若返りのご利益でも知られています。(コンパクト鏡のお守りも女性に人気です)また、現社地が京都の焼き物である「清水焼」の発祥地である『五条坂』の中心に当たるとのことで昭和24年(1949年)陶祖神の椎根津彦命(しいねつねひこのみこと)も合祀されたことで。同じ焼き物であり普段は屋根に置かれている鍾馗さまも祀られたり、毎年8月の7日から10日までの四日間に陶器市が開催されにぎわうことから「陶器神社」とも呼ばれています。(昭和60年(1985年)には五条坂の先人及び陶器祭運営功労者への感謝の意を込めて「清水焼発祥之地 五条坂」の記念碑も建立されました)
美人神社として有名で本殿前に大きな姿見鏡があり、お参り前とお参り後の姿を見比べることができます。宮司さんも親切です。
京都東山の五条通沿いにあられる由緒ある神社です。清水焼の発祥の地ということで陶器神社として有名です。毎年陶器市が開催されると沢山の人が足を運ばれます。鳥居の横ではプリンのテイクアウト専門店がオープンされています。
21年1月13日に訪れました。『若宮八幡宮』の主祭神は応神天皇(八幡神の主神)とその父母・仲哀天皇と神功皇后です。神功皇后は懐妊中の身で出陣したという逸話が残っています。また美貌で知られ、美しさと強さを兼ね備えた神さま、子育ての神さまです。そのため、現在『若宮八幡宮』は美人祈願、良縁祈願で知られています。境内には内面までも映し出されるという鏡が置いてあり、「身も心も美しく」と書いてあります。また、陶祖神の椎根津彦命(しいねつひこのみこと)が合祀されたことから、「陶器神社」としても知られています。毎年8月の祭礼には陶器市が行われます。御朱印をいただきました。体全体が映る鏡が置かれている社寺は初めてでした。「身も心も美しく」ありたいものですね。
名前 |
若宮八幡宮 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-561-1261 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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御朱印が頂ける神社。直書きして頂ける。鳥居のすぐ横にはキッチンカーで軽食を出していて通りがけの人が休憩していた。