仏像名品と歴史の旅。
奈良国立博物館の特徴
超国宝展では、百済像を360度から見られ、その迫力に圧巻されます。
正倉院展では、毎年恒例の宝物が見られ、特別な体験ができます。
重厚で美しい建物が現代の機能と展示を見事に両立させています。
奈良でも人気の観光スポット、またイベントの際の会場となってます。奈良県の観光の際、鹿を見て、おすすめです!毎年、正倉院展は一生に一度足を運ばれることをおすすめします!日本の国の歴史を味わえます。
9/23まで世界探検の旅美と驚異の遺産という展覧会開催中。仏像の時よりも空いていました。大阪国立民族学博物館を小さくしたような展示で見応えがありました。セカイは繋がっているんだから、なるべく平和にお互いをリスペクトしながら同じ地球上で暮らしていこうよって感じます。
メソポタミア文明から始まる古代4文明に加えて、土俗の神秘に満ちた太平洋文明、切ない北米のネイティブアメリカン文明、そしてジャワ舞踏の映像など、この目で見る世界史 が大展開!地図展示も含め時系列ですごくわかりやすかったです。シュメールの洗練された土器やバリの影絵が特に気に入りました。どの国も、なんと神への畏れが祭祀や民具の数々からほとばしれるのでしょうか。
常設展示の仏像青銅器館と特別展示の西東新館があります。入館時間は基本午前9時から午後5時までになっています。土曜日は午後7時まで開いているみたいです。入館は閉館の30分前迄です。毎週月曜日は休館になっています。入場料は、仏像青銅器館が一般700円で大学生は350円、高校生以下と70歳以上は無料になっています。後、節分の日 (2月3日)、国際博物館の日(5月18日)関西文化の日(11月の指定日)春日若宮おん祭お渡り式の日(12月17日)は特別に無料になっています。仏像青銅器館に入館しました。100点以上の展示数がありました。仏像は40%ぐらいですか。写真撮影可能な物と禁止の物がまちまちに展示されていて、写真可能な物は「写真OK」の表示が前にあります。重要文化財が数十点はあります。なんと言っても入館したところに5m位の大きさの金剛力士立像(吽形・阿形 重要文化財)が2点展示されていてその仏像に圧巻されます。(撮影可能)後、展示されている仏像はどれもすばらしかったです。この入場料にしてはいっけんの価値があります。地下に降りていくと食堂ギフトショップと仏像の作り方などがわかる無料の展示物があるので、ぜひ地下に降りてください。
超国宝展、行って来ました。土日だったので、12時前は1時間近い入場待ち行列。午後は少しづつ行列は緩和されています。中も大変な混雑で人と接触することもしばしば。子供向けと思われる説明がとてもわかりやすく、キャラクターがかわいい💠。仏様の展示の仕方が良かった。少し高さを取ったり、仏様の顔を客の導線にしっかり向けているので、見られている不思議な気持ちになる。私は西国巡りや四国88を満願したので他で見た仏様が多かった気がした。空也上人は六波羅蜜寺が最高にエモい顔。こちらは能面のように、ツルっとしたお顔でした。弥勒菩薩も広隆寺の方が何とも言えない顔立ちと指使い。伎楽面なども面白いけど運慶の大日如来坐像が近くで見れて最高。
開館130年記念特別展 超国宝!正倉院展に近い混雑ぶりで30分程度待ちましたが、当日券の購入はかなりの行列になっていました。スムーズな入場のためにはチケットの事前購入がお勧めです。入場してからも、かなりの混雑でお宝になかなか近づくことができませんでしたが、我慢して少しづつ近づいて見ることができました。展示は圧巻でしたが、中でも観音菩薩立像には美しい立ち姿に心を揺さぶられました。奈良博の後は奈良公園で鹿と戯れてきましたが、こちらも外国人観光客で大にぎわい。
教科書に載ってた百済像なんてめったに見れないです😌💓とにかく吉祥天女とか七支刀も見事です😌💓とにかく百済像がガラスケースに入らないで見それて360度見れるすごい⤴⤴圧巻です。見る価値はあります😆ちなみに中の展示物は撮影可能の分です。
超国宝展で初めて訪れました。平日の11時過ぎ、あらかじめチケット購入してあったので並ばず入場出来ました。今回の超国宝展は百済観音像他、素晴らしい仏像などを見る事ができる素晴らしいイベントです。また、まだ私は未体験ですが毎年の正倉院展も行われています。奈良国立博物館は、日本文化を後世に伝える重要な役目を担っているのだと実感しました。
超国宝展に行きました。朝から30分待ちだったそうですが、昼頃には空いていました。チケットを購入する人は並んでいましたが…チケットを持っていたのでスムーズに入れました。素晴らしい展示でしたこれだけの宝物が見られるのはきっと、今回のみではと思います歩き疲れたあと、地下のカフェでお茶休憩後、大仏展へ行く途中もStudyコーナーが有り勉強になりました。圧巻でした。
| 名前 |
奈良国立博物館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
050-5542-8600 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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奈良の博物館は初めて訪れました。京都や東京の国立博物館と比べると少しこぢんまりしている印象でしたが、その分、仏教美術の殿堂と謳われるだけあって、展示物の充実ぶりに驚かされました。館内は、明治時代に建てられたという本館と青銅器館、そして特別展を開催する東新館・西新館に分かれています。本館は煉瓦造りの洋風建築で、重厚な雰囲気がとても素敵でした。中に入ると、飛鳥時代から鎌倉時代にかけての仏像がずらりと並んでいて、教科書で見たことがある仏像を間近で見られたのは感動でした。特に、迫力のある仁王像には圧倒されます。また、今回は特別展を観るために来ましたが、平日にも関わらず多くの人で賑わっていました。それでも、館内は清潔でトイレも綺麗でしたし、展示物が写真撮影可能なものもあり、良い思い出になりました。じっくり見て回るとあっという間に時間が過ぎてしまい、気づいたら閉館時間になっていました。博物館を出ると、すでに日が暮れていて、ライトアップされた建物と、外に咲くしだれ桜がとても美しかったです。そして、奈良公園らしい鹿がその辺りを歩き回っている姿にも癒されました。奈良ならではの歴史と自然が同時に楽しめる、そんな素晴らしい場所でした。