伊丹坂の静寂に佇む、和泉式部の墓。
伝和泉式部の墓の特徴
西国街道沿いに位置し、静かな住宅街にあります。
鎌倉時代の貴重な一石五輪塔が存在しています。
和泉式部の伝説を感じられる、意外性のあるスポットです。
西国街道の伊丹坂から少し道を入ったところにあります。伊丹坂に案内板があり、場所は分かりやすいと思います。こんなところに…と思いますが、墓には花を供えられた跡があり、地元の方には大切にされているのかも知れません。ここに祀られた由縁も案内板に書かれています。
伊丹坂の坂道を上がり 住宅街にあります。伝ですので、各地にあるようですが、伊丹市では 大きく表示されています。和泉式部は、恋のバイブル和泉式部日記ー1003-1004年の日記ーを書かれた平安時代の宮廷人 漫画化されています。これを読んでください。●西国街道沿いですから、伊丹が奈良・平安時代から重要な場所であるか想像できます。
民家の間にぽつんと佇んでましたお隣が犬を飼ってるみたいでめっちゃ吠えられてしまいました。
やはり何か中途半端な感は拭えませんね!
伊丹坂を上がって鋭角に曲がった住宅地の中にあります。こじんまりしていますが、地元の方に愛され大切にされている感じです。全国に泉式部の墓と言われるものがありますので、記念の塔みたいなイメージかと思います。
閑静な住宅街の中にあるので、騒がしくなるといけないのかもしれませんが、もう少し観光化しても良いのではないでしょか?勿体ない気がします。お参りしたら美人になれそうなのに(笑)
歌人として有名な和泉式部の墓がこんなところにあるとは思わなかった。そして墓は小さいうえに、周囲にボロアパートが雑然と建っていた。もっと丁重に扱ってほしい。
和泉式部の墓は他にもあるのであくまで伝です。周りは普通の住宅なので違和感あります。
鎌倉時代の一石五輪塔。
名前 |
伝和泉式部の墓 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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西国街道ウォーキングの途中で案内板を見付けて訪れました。街道から結構急な坂道を上って住宅地の中を進んだところに、ひっそりと佇んでいました。