大平山の百五十段への道。
八坂神社(下里)の特徴
大平山に鎮座する、風格ある神社です。
鳥居から続く急な石段は心に残ります。
自然の岩で作られた階段は個性的です。
お供え物の状態などから察するに、毎日のように整備がされているようです。大変きれいになっていました。⚠鳥居から急な石段が100mほど続きます。崩れるおそれはないのですが、手すりはなく、平らな部分が20cmくらいしかないところがあるので転落注意です。
小さいし、ボロいけど、正面から見たら風格があっていい感じ神社に行くまでの階段は、大小様々な岩で作られており、人力で作った感があって個人的にすこ。ただし、勾配が強いので年寄りには鬼畜な仕様となっております。
無格社 八坂神社の石碑が、ございます。田端源三郎立との記載か、ございます。
入り口から、続く階段は、セメントで固められていない、石の組み合わせだけの階段、それが百五十段以上続きます。健脚向きです。階段幅が狭い場所もあるので、雨の日は、要注意です。登りは、登りきれても、下りが極めて危険、脚に自信がない方は、一人では、登らない事を、お薦めします。しかしながら、境内前は、個人的意見ですが、ここは、きっと、パワースポットでしょう。階段の頂上で腰掛けると、なにかを感じます。トイレや水道は無かったと思います。道の駅で済ませてから、向かいましょう。
無格社 八坂神社の石碑が、ございます。田端源三郎立との記載か、ございます。
名前 |
八坂神社(下里) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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大平山に対しての平山に鎮座せしめる神社。奥には謎の石碑。更に奥には…。町の境界線は、なんでかんで嵐山町にしようとした意図が伺える。ここから南東に線を引くと皇居に辿り着く。菅谷館跡の北東が鬼鎮神社、北西がここである。わかる人にはわかる。