特別公開!
千手堂の特徴
千手堂は鎌倉時代の美しい千手観音立像が安置されています、御本尊の迫力に感動できます。
特別公開中に訪れると、江戸時代再建の歴史や火災からの復元が感じられる貴重な体験です。
2022 7月 改修中でした。鑑真和上の仏像がかなりリアルでし。
戒壇院が工事中で、通常非公開の千手堂が公開されている。千手観音を拝められる。素晴らしい。鑑真和上の複製もある。
御本尊:千手観音立像鎌倉時代後期、東⼤寺の⼤勧進に任ぜられた圓照上⼈が諸堂の造営修理に⼒を注ぎ、千⼿堂もまた、圓照上⼈の新造と言われています。隣に鎮座する戒壇堂は保存修理及び耐震化工事の為、令和2年(2020)7月1日より約3年間拝観受付を一時停止しており、拝観停止となる戒壇堂に代わり、通常非公開の戒壇院千手堂を7月4日より特別に公開しています。拝:2021/07/16
大層美しい千手観音菩薩さまが美しい厨子の中におわします(鎌倉期)。重文ですが、国宝級だと思います。千手観音さまの脇には、これも素晴らしい四天王(同時代)が守っていらっしゃいます。あまりの美しさに見とれてしまいました。また、唐招提寺のそれを模した鑑真和上の像も素晴らしく、若々しく逞しさすら感じ、生きていく勇気と元気をいただきました。迫力のある大きさの愛染明王もいらっしゃいます。
特別公開なので行ってみました。鑑真など配管しました。御朱印を頂きました。ありがとうございます。
嫁だけ拝観させて頂きました。暇な私は鹿煎餅🍘が残ってたので大仏殿近くまで戻って鹿を検索⁉️一頭発見してあげたのですが、若い牡鹿が私の足に頭突きしておねだり😅「コラ💢💢💨」と怒ると牝鹿が牡鹿を嗜めおねだり😁南大門辺りの鹿は穏やかに「頭を下げて挨拶」やボディータッチ⁉️など人慣れしてますが少し離れるとスレて無い⁉️色々感心して東大寺を後にしました。
2020-09-03戒壇堂が耐震補強中なので、3年くらい千手堂が公開されるとの事で行って来ました。千手観音像、四天王像も見事ですが、厨子の壁面も見事です。木造の鑑真和尚も今にも動きそうな感じでした。
東大寺から少し歩いた所にあります。静かで趣きがあります。
御朱印をいただきました千手観音(300)鑑真和上(300)駐車場:たぶん無し拝観料:600お堂の前に設置された受付で拝観料の支払いと、御朱印をいただきました。先に御朱印帳を預けて引き換え用のプラスチックの札を受け取る流れでした。戒壇堂が耐震工事のため閉鎖されたことに伴い、こちらの千手堂が約7年ぶりに公開となったのでお参りに行ってきました。そんなに大きくはない仏像ですが、周りの四天王像も含め装飾が細部にわたって作りこまれている印象です。厨子の扉内側の絵画も色彩が豊か。
名前 |
千手堂 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0742-22-5511 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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戒壇院の脇にあるお堂です。平時はほとんど訪れる人もありませんが、特別公開の折に参拝させて頂きました。ご本尊の鎌倉時代作の千手観音様は非常に細かな作りの仏様で、崇高なお姿に感銘を受けました。また千手観音を納める厨子は二十八部衆や不動尊等が描かれ、大変素晴らしいものです。堂内には他に大きな愛染明王像や鑑真和上像等がお祀りされており、何も間近で拝観させて頂きました。あまり訪れる人もなく、静かにゆっくりと至福の時間を過ごす事が出来ました。