弥生時代の息吹、尼崎の遺跡へ。
上ノ島遺跡碑の特徴
上ノ島遺跡碑は尼崎市の歴史を感じられる場所です。
見どころたくさんの遺跡で、学びが満載です。
アクセスしやすく気軽に訪れることができます。
この道跡は、今から約二千二百年前の弥生時代の初めの人々の住んでいた集落です。建てられている住居は当時、住んでいたと考えられる家を復元したものです。発堀調査によって、当時使われていた■・養・高球・鉄などの土器や、福の穂先を刈るための岩層学・木を切ったり細正する石際・石ノミ、そして好りなどに使用する着鏃などの石器が、数多く出土しました。マクワウリ・クリ・モモ・サンショ・オニビシなどの種子や、建築用材なども出士しました。土器・石器の出土品は、尼崎市文化財収蔵庫(栗山字前田一番地)に保管・展示しています。
尼崎市にある遺跡です。JR立花駅の北側、徒歩で20分位の位置に在ります。昔は藁葺きの復元住居があったのですが、不届き者が放火破損をさせた為、今では銘文の碑のみの展示です。尼崎には伊丹空港(大阪空港)のそばにある「田能遺跡」もあり、古(いにしえ)の人々の暮らしを垣間見る事が出来ます。
遺跡というと何があるのか?と思うがちょっとした物があるだけ。
記念碑のみです。弥生時代のようです。
碑のみ。遺構無し。
名前 |
上ノ島遺跡碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www2.city.amagasaki.hyogo.jp/bunkazai/siseki/kaminosima/kaminosima.html |
評価 |
3.4 |
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道意線、阪急ガードから南進む250メートル、左手遺跡碑。