赤が美しいシークレット祠。
守屋祠の特徴
毎月22日にのみ開放されるシークレット祠です。
柳とのコントラストが美しい、赤い色が鮮やかな場所です。
聖徳太子や蘇我氏と敵対した物部守屋をお祀りしています。
金堂東面二階層目の欄干上に「守屋の祠」を見下ろすように「鷹の止まり木」があります。これは聖徳太子が白鷹に化身して守屋の怨霊から四天王寺を守る為の居場所と言われています。
聖徳太子や蘇我氏と敵対した物部守屋をお祀りするお社です。怨霊鎮めの意味合いも有ろうかとは思いますが、聖徳太子の掲げられた和の精神が偲ばれるところでもあります。
『日本書紀』には、物部氏の奴の半と宅とを分けてこの寺の奴と田荘としたとある。太子が滅ぼした守屋の祠が太子堂の脇に祀られている。
名前 |
守屋祠 |
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ジャンル |
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住所 |
〒543-0051 大阪府大阪市天王寺区四天王寺1丁目1−11 |
評価 |
4.6 |
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毎月22日のみ開放のシークレット祠です赤が色鮮やかでとても綺麗柳とのコントラストがおもむきがあります物部守屋殿は男性ですがこの祠は弁財天のような印象もありますね。