光の差し具合で新しい発見。
法妙堂の特徴
季節ごとに変わる参道の光景が美しいです。
苅野での穏やかな雰囲気が心を洗います。
高い天井からの光で神聖な空間を感じます。
説明板があると良い。
「苅野のおまんだら」と呼ばれる曼荼羅石を祀るお堂。日蓮上人がこの地を通り身延山から江戸の本行寺へ向かう事を知った村人が歓迎したところ、「南無妙法蓮華経」とのお題目を書いて貰ったため、それを石に彫り信仰の対象としたとのこと。1282年(弘安5年)9月15日に足柄峠を越えて関本の下田家に一泊したとの記録があるので、その際に立ち寄ったのであろう。関本の下田家はその後、関本山(かんぽんざん)弘行寺(ぐぎょうじ)となっている。広報みなみあしがらの平成11年6月号と7月号にまんだら石のエピソードが取り上げられている。
名前 |
法妙堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.3 |
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光の差し具合で文字が見えない😭2019/11/10