京都・祇園で味わう涼の極み、くずきり。
鍵善良房(かぎぜんよしふさ) 四条本店の特徴
創業300年の老舗和菓子屋で、名物のくずきりが魅力の店です。
繊細で滑らかな食感のわらび餅が、他にはない逸品として人気です。
祇園に佇む立派な店構えで、落ち着いた雰囲気の中で和菓子を楽しめます。
きめ細かく滑らかでコシの強い涼を味わうくずきりとねっちりとした他にはない食感のわらびもち😋創業は江戸時代の享保年間で300年近く…名物のくずきりは奈良の森野吉野葛本舗(創業450年の老舗)さんの森野吉野本葛と水だけを使って作られていて(賞味期限15分くらい)非常にきめ細かく滑らかでコシが強く、あとこれは個人差あるとは思いますが整腸作用が優れているのが特徴かと思います👌くずきりの今の緑色の容器は輪島塗で、昔使われていた人間国宝、故黒田辰秋さんデザインの螺鈿細工の容器は今はミュージアムに展示されています😌本店さん限定のわらびもちは本わらび粉と本葛粉を練って作られていてねっちりとした羊羹のような食感で他ではお目にかかれない逸品です😋持ち帰りの銘菓鍵餅はもち米粉で作られたふわふわもちもちと柔らかい食感でファンが多いです、6個入りでもずっしりと重みがあります👌是非一度😋
くずきりはいつ食べても満足のいくお味。量もたっぷり。黒蜜が好きです。つるつるクニュクニュがたまりません。広くて静かな客席で、ゆったりした時間が過ごせます。お茶は減ってくるとすぐに足してくださいます。2022年10月1日時点では、街は若者が増えていますが、こちらのお店はまだそんなに混んでいません。また昔のように賑わう鍵善さんになるといいですね。
何十年も前から営業している、ところてんの有名なお店。1400円とお高いが食べる価値あり。観光シーズンはかなり混むので、行列は必至。ところてんはコシがあってツルツルで喉越しがとても良い。黒蜜は濃厚で美味しい。店員さんも店の雰囲気と合っていって静かな雰囲気で良い。PayPay使用可能。
くずきりをいただいきました。お値段はやや高いですが、店内の雰囲気などゆったり過ごすことができました。くずきりは大きな氷が浮かんだ器に入っていて、冷たくツルッと入ってしまいます。黒蜜・白蜜から選ぶことができ、結構量は多いと思います。京都に来た時はまた来たいと思います。
10年以上ぶりにいきました。運良く並ばず入れましたが、お店を出るときは店内中列ができていました。昼過ぎの早い時間に行くのがオススメです。白蜜と黒蜜があり、黒蜜が人気でした。私は白蜜を選びました。黒蜜の方が甘さにコクがありますが、白蜜も甘くて美味しいです。暑い夏にはピッタリのデザートです。
名物のくずきりは、吉野の本葛、黒砂糖と水のみで作られたシンプルな和菓子です。注文を聞いてから作られ、氷水に入った状態で提供されます。くずきりを浸ける蜜は、黒蜜と白蜜がありますが、ほとんどの方は黒蜜を選ばれるそうです。つるんとした食感、蜜の程よい甘さに舌鼓です!時間経過とともにくずきりは、白くなっていきます。10分以内に食べるのがおすすめだそうです(噂では、本当に美味しいのは提供後1分以内とか・・・)お値段は1200円。店内は広々として、奥の席からは坪庭を眺めることができ、落ち着きます。
葛きりを頂きました。黒蜜・白蜜を選び 頂きます。黒蜜は黒糖ですので 濃厚。白蜜は程よい甘さで お好みに応じて注文されると良いと思います。先にお茶とお干菓子、おしぼりが出されます。京都らしくて待つ間も楽しめます。葛きりは 2段重ねで提供され、上の段には密、下に葛きりが入っています。喉ごし良く 冷たく冷やされた葛は 密に絡めると その甘さを纏い上品な味わいになります。たっぷり堪能出来る量で提供されております。素敵な甘味処で ゆっくり流れる時間を楽しむのも良いですよ。
〜初回〜くずきりで有名ですが、京都では本物のわらび餅を食べたかったので、今回はわらび餅を。お店が開いて少ししてから入店。わらび餅は爽やかで上品で、そのままでも美味しく頂けました。お茶と一緒に頂いた干菓子も洗練された口溶けで美味しかったので、くずきりや生菓子も食べてみたいです。良い時間を過ごせました。〜再訪〜京都らしく、雰囲気も良く、上品なわらび餅が美味しかったので、遊びに来た連れと一緒に再訪。今回はくずきりを黒蜜で頂きました。さすが名物です。今まで食べたくずきりよりも弾力があって、もちもちつるつる。黒蜜で甘くてボリュームもありますが、お蕎麦を食べているような清涼感が面白かったです。やっぱり名物は食べておきたいですね。再訪できて良かったです。
祇園四条の商店街にある百名店。以前は行列でしたが今は空いています。ゆっくりできないけれど…平日15時ごろ、店内は常時7〜8割の入り状況。以前は大体いつ伺っても行列だったので、なかなか寂しい状況です。空いている理由の一つに、お店側が長居を防止していることがあるかと。食べたらすぐ食器を下げられることのほか、スマホの電波が入らないようにしていらっしゃるそうな。コロナ対策で、行なっているそうです。お隣にいらした方がお尋ねになられていた回答が聞こえてきました。これ、観光地だし、困る人も多そう。カフェに入って計画を立て直すこと、よくあるし。電波を切っている理屈は聞けば「仕方ないかな」と思うものの、説明されないと知り得ないし、長期的に見て顧客離れが起きたりしないものなのかな…?私が心配することじゃないし、余計なお世話甚だしいけども。【食べたもの】くずきり(黒蜜) ¥1200そして。これは確信が持てないのですが、看板商品のくずきり、以前より細く、薄くなってるような…。気のせいかもしれないけれど、そんな気がしてならない。短いものも多かったし。最近はご無沙汰でしたが、京都において大好きなお店のひとつです。でもなんだかちょっと、今回は悲しかったです。辛口ごめんなさい。ごちそうさまでした。
名前 |
鍵善良房(かぎぜんよしふさ) 四条本店 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-561-1818 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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先日、友達と看板メニューの「くずきり」を食べに行きました✨予約ができないのと人気店なので、開店時間の10時にいくと、すでに何組も他のお客さんがっ😅いや~、早く来てよかった…!ここ四条本店の創業は1690年代という江戸中期からで、老舗中の老舗です。内装などは改築されていますが、店内の雰囲気や蔵・庭などは趣があり、静寂の中くずきりをいただくという空間はまさに別世界!🧉くずきりは黒蜜と白蜜と選べて、私は白を選択しました(友達は黒蜜)。かちわり氷に冷やされたくずきりはも~絶品っ!!食感もあり、程よく短くカットされているので、ちゅるん♪と一口サイズが嬉しいです( ´艸`)後ひかない甘さってこういうのか、と付ける蜜にも感動しました🥰他にもお抹茶と和菓子のセットやわらび餅もあります。が、やっぱりシンプルなくずきりがオススメです。インバウンドで海外旅行客も多かったです。大人のスウィーツ体験によきですよ♡(*´▽`*)