回転する安治川橋の歴史。
安治川橋顕彰碑の特徴
橋が中心部で回転する様子が見られた歴史的スポットです。
大阪の橋にまつわる貴重な遺構が残されています。
安治川橋の歴史を知ることができる場所です。
大阪川口、中央線から古川橋線入り安治川手前左側にある碑。
かつて安治川に船を通す為に橋の中央部が回転して8mの水路を確保できたらしい。当時の人にとっては遊園地並みのアトラクションだったのかもしれない。実際の写真には数々の人が中央部にいる写真が確認されている模様。水の都大阪なのに歴史的な部分の扱いが非常に雑である。
明治6年(1873)帆船が通れるよう中央が回転する安治川橋(磁石橋)が出来た。しかし、10年ほど後の淀川大洪水の時に工兵隊の手で爆破された。
大阪には色んな橋があったんですね。
今では失われてしまいましたが、橋が中心部で回転する様子は一度見てみたかったです。
名前 |
安治川橋顕彰碑 |
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ジャンル |
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住所 |
〒550-0021 大阪府大阪市西区川口2丁目4−28 ユニオン会館 |
HP | |
評価 |
4.0 |
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こんな場所に、そんな橋があったのか、昔はこの辺も栄えてたんやなあ😊