赤い鳥居三つが目印、ぬのびき花街道の神社。
お玉大神の特徴
生田川沿いのぬのびき花街道交差点に位置します。
赤い鳥居が印象的な小さな神社です。
旧西国街道南側、静かな環境に佇んでいます。
創建、御由緒などは分かりませんでした。因みにこの付近にもう一社、同じ名前の神社があります。扉は閉まっていますが、鍵は開いていますので、中に入って参拝する事ができます。御神前は供物もあり、大切に祀られていました。拝:2020/01/26
良く通る旧西国街道で新神戸から生田川沿いを通る「ぬのびき花街道」(桜で有名)との交差点に赤い鳥居が3っつもあるここの神社が気になり覗いてみました。由緒が分からないのでいろいろネットで調べてみましたが、よく分かりませんでした。個人的な結論は、伏見稲荷大社のお塚のようなもの。お玉大神というのは生駒の暗峠にもあるようです。(こちらは石のお塚)東京に繁栄お玉稲荷大明神というのがある。いろいろ調べて面白かったのは「爆裂お玉 雲井竜雄の妻」という本があること布引の滝を詠んだ歌があり「雲井よりつらぬき懸る白玉を誰れ布引の滝といひけむ」と詠まれていることです。
| 名前 |
お玉大神 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
3.3 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
生田川公園左岸、旧西国街道南側にある、小さい神社。