義経腰掛の松で歴史散策を。
義経腰掛の松(ほんがんさん)の特徴
説明板が架かる祠に松の切株が祀られている、独特な存在感が魅力です。
近くには20基以上の五輪塔が立ち並び、歴史を感じる場所になっています。
新西国33観音巡礼の途中に位置し、参拝者にとっての休息スポットです。
多井畑厄神で源義経が戦勝祈願を行いこの松の下で休憩後一の谷へ向かったとされる。周囲には祠一宇、宝篋印塔が二塔と多くの供養塔が見られます。供養塔は平家の落ち武者の物でしょうか。
220612 クロウ、(灬º‿º灬)♡
松自体はもう根しか残ってません。
ほんまかいな。
■義経腰掛の松(ほんがんさん)神戸市須磨区にある史蹟。祠の中に松の切株が祀られてある。祠には標札が架かる。隣りに小さい社もある。●近くには20基以上の五輪塔が在る。見た目から時代があり、一ノ谷戦の平氏武者の墓碑かと思われる。祠に架かる標札には多井畑厄除八幡宮(たいのはたやくよけはちまんぐう)と讀める。僅かだが花壇の様に花があり、新しい献花もあった。手入れもされてあるようだ。線香立が分からず持参のお線香は土盛りにした。類似になるが須磨寺境内には「義経公腰掛け松」が在る。
新西国33観音巡礼の第24番から25番への途中に立ち寄りました。
ひっそりある。多井畑の厄神さんから近く、更に近くにある天然酵母のパン屋さんは美味。
名前 |
義経腰掛の松(ほんがんさん) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
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義経?、一ノ谷の合戦でここにきたんでしょうか。