西国三十三所巡礼、心安らぐ景色。
帝釈観音堂の特徴
道中の整備清掃が行き届いており、訪れると気持ち良く過ごせます。
見晴らしが素晴らしく、ゆったりとした時間を楽しむことができます。
観音の響きが優しさを感じさせ、心が和む場所です。
西国札所の石仏を巡礼できるようになっており、終点に帝釈観音堂があります。巨岩の上に立つお堂に驚きました。堂内は入れますが、入口めっちゃ危ないので気を付けたほうが良いです(^^:)奥に行くとお不動さんや役の行者さんがおられました。チーム護摩のタッグですね。
あまり人は来ませんが、道中もお堂も整備清掃が行き届き、いつ行っても気持ちいい所です。お堂は施錠されておらず、自由にお参りできますが、戸締りだけは忘れないように。地元の人に感謝です。
観音という響きが優しさを感じます。入り口から登っていくには少し勇気がいりますが、西国三十三所にちなんだ1番から33番までのいろんな観音像を見ながら進めるので結構楽しいです。昔の小さな観音像と新しい大きな観音像が33箇所に設置されています。落ち葉が🍂あり滑りやすいいので気をつけて下さい。
登るのに勇気入りそうな登り口。落ち葉が凄いので足元に注意です。
見晴らしがすばらしい。
名前 |
帝釈観音堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
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行き方は南西側に位置する「西国三十三所ミニ霊場」の場所から入山します。沢山の石仏を横目に見ながら10分程度で辿り着けます。大岩の上に帝釈観音堂の建物が建てられており、最初なにがあるのか分かりませんでした。現地に説明看板等も無く事前に情報が無いと大岩の階段を登ってお参りしようとは思わないかもしれません。