三木山森林公園でハイキング探索!
八幡谷ノ上明石道付城A跡の特徴
トレッキングロードが整備されており、散策が楽しめる場所です。
三木城の兵糧攻めに築かれた歴史的な付城です。
武将間島彦太郎と福原右馬之助が任された場所でもあります。
トレッキングロードとして整備はなされているものの城跡としての整備は全くなされてない。尾根道を歩く感じで、所々遺構ぽいモノはあるが確証が得られないのが現状。せめて遺構が残っているのであればわかりやすい説明板でも設置してくれるとありがたいね。現状としてはトレッキング目的の方にはオススメするが、城跡目的の方にはオススメする点が見当たるか?否、見当たらないと言える。トレッキング目的での訪問がよかろう。
三木城を兵糧攻めにするため築かれた付城の一つで三木城にある武将配置図によると、間島彦太郎と福原右馬之助の2武将がここを任されていたとさえています。三木山森林公園の端・北の地蔵口(入口)付近に遊歩道の登り口があり、尾根にそって歩くことが出来ます。土塁・・と言われてもこれかな?と思う程度であるのですが、兵を待機させていたような平坦地群の場所なども見受けられます(個人感想)。三木山森林公園には車で行き第1駐車場に停車した場合、北の地蔵口まで園内ルートでおおよそ20分程度かかりますが、健康管理も兼ねて・・立ち寄るのもいいと思います。
名前 |
八幡谷ノ上明石道付城A跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.5 |
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三木山森林公園の第1駐車場に駐車し、森の小劇場の奥からハイキング道に登り、C→B→Aの順に探索しました。Bより先はハイキング道の道すら不十分で、Aについては遺構の位置ですら不明確でした。