伊豆最南端、絶景の神社。
石室神社の特徴
絶壁に建つ1300年以上の歴史を誇る古社で、風景が絶景です。
石廊崎灯台近くの神社で、海側の崖っぷちに佇む姿に驚かされます。
潮騒を感じながらの遊歩道が心地よい、特異な立地が魅力です。
石廊崎灯台の先にある神社。時々こーゆーの見かけますが、昔の人よく作りましたね。あと、よく壊れませんね。台風の時とかヤバそう。中で御朱印もいたたけます。
景色が良く一回は行く価値あると思います。ただ遠いです。駐車場は有料です。
石廊崎の先端にある神社。崖にへばり着くように岩棚に本殿があり、そこから更に突端には石廊崎の熊野神社が有ります。石廊崎の駐車場からは徒歩10~15分程度の道程ですが途中の石廊崎灯台から神社までは下り坂で、本殿前はきつい石階段となっているので足腰に難の有る方は注意が必要です。また、神社近辺は海から吹き上がる風の強いときが有るので帽子などは飛ばないように注意が必要です。風景は最高に良いので本当にお勧めの場所です。
こんな海側のこんな崖っぷちの先に神社があって驚きました。駐車場は有料ですが、普通車は500円で、隣接されているビジターセンターで3000円以上お買い物をすると無料になるみたいです。ビジターセンターもまだ新しく、御手洗も気持ちよく使わせて頂けます。ビジターセンターから歩き、灯台をみて、石室神社へ。少し歩きますが、初心者の私でもそれほどでもなく歩けました。海も綺麗で、眺め最高です。
伊豆半島最南端の石廊崎に鎮座する1300年以上の歴史ある古社で、社殿は海岸の岩窟に立てられた帆柱の上に造営され、伊豆の七不思議の一つとされています車は石廊崎オーシャンパークに停めることができ、そこから耳に心地よい潮騒を聞きながら遊歩道(参道)を10分ほど歩くと途中左側に石廊崎灯台があり、神社はその先の岸壁に嵌っているかのようにして佇んでいますこのような場所なので社殿の構造としては珍しく、地震とか津波とか自然災害の対策はどうなっているのか心配してしまいますさらに少し先の岩場の端には小さなお社の熊野神社が鎮座し、ここから眺める景色は絶景です。
石廊崎の断崖絶壁に祀られている神社。創建については諸説あるようですが、お社が建ったのは社伝よると大宝元年(701年)で、現在のお社は明治三十四年(1901年)に再建されたそうです。現地に行ったら大勢の方が感じると思います”こんな断崖絶壁に、どうやったらお社が建つの…?”って。足場が十分に確保できない状態が容易に想像できるからです。しかもその社殿、船の帆柱(マスト)を枕に建ってるっていうから驚きです。江戸時代、石廊崎で嵐に遭った商船が航海の安全を石室権現に祈願する際、帆柱を奉納する!と宣言したものの、帰り道の途中で帆柱の事をすっかり忘れてたら、再び石廊崎で暴風雨に遭って船が進まなくなったそうです。思い出した船主が帆柱を斧で切り倒して奉納したっていう言い伝えが残っています。
撮影禁止。車椅子NG。駐車場は石廊崎オーシャンパークを利用。普通車500円。単車100円。駐車場から徒歩5分。由緒ある縁結びの神社。御朱印300円。おみくじ3種類(パワーストーン、蜻蛉玉、ノーマル)参拝作法↓1礼する鈴鳴らす2礼する2拍。
701年に「観音様」と「第六天神」を祀ったお堂が建立され、その後に、南伊豆にゆかりのある「役小角」(えんのおづぬ/えんのおづの)が、現在のご祭神である「伊波例命」(いわれのみこと)を祀ったというものです。「役小角」と言えば、修験道の祖と言われる人物で、あの建築方法が未だ解明できていない「三仏寺投入堂」を、法力によって投げ入れたとする人物ですが、この「役小角」に関しては、また別の説で、伊豆に流されていた際に、お堂そのものを建立したとする説もあり、また、村人が見た不思議な夢が現実となって、ある日社殿が現れたとする、全く別のお話も伝えられています。いずれにせよ、今から軽く1000年以上前のお話であり、由緒ある神社であることに変わりはなく、「石室神社」は、今も昔も漁業関係者を中心に、広く信仰を集めています。
伊豆最南端。神社の奥にはキラキラした海一面…風が強いとちょっと怖いかも。見晴らし良く、伊豆七島も見えたりします。更に奥に行くと…なぜここにコレが(・・?不思議でした。
名前 |
石室神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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石廊崎の先端にある神社ですが、断崖絶壁に建っており、こんな所に建造した先人の匠はすごいですね。岬の先端には縁結びの熊野神社もあります。