紅葉と国宝が織り成す歴史の舞台。
本堂大悲閣の特徴
本堂は弘安11年に建立された国宝として美しい姿を保っています。
聖観世音菩薩が安置されている荘厳な仏堂で、貴重な仏像が拝めます。
鮮やかな紅葉が広がる境内は歴史と風格を感じる素晴らしい場所です。
初めての拝観、午前の日差しを浴びた色とりどりの紅葉が荘厳な寺院も相まってこの世のものと思えないほど美しい。感動した。
2023.7月平日夕方、🅿️あり、入山料800円、本堂に至る参道は千体地蔵は水子地蔵、赤の色がなんとも粘っこい、本堂は450年前信長の焼き討ちから免れ 天災地震台風などあったであろうに目の前にある事は社寺建築の素晴らしさを見る思い、内陣に入って十二神将や仏を近くで拝める、タイムマシンのようだった、
本堂内部には御朱印の授与所があり、通常の御朱印、特別御朱印すべてここで授与されています。有名な「大黒天半跏像」も内陣の厨子で期間限定で公開され、須弥壇には秘仏のご本尊聖観音をはじめ、四天王・阿弥陀如来二躯などの重文の仏様を拝観できます。後陣には重要文化財の「十一面観音」の他、宇賀弁財天などが祀られています。大黒天と十一面観音様のお写真が授与所で販売されています。写真は雨の日に参拝したため、運悪く靄がかかっています。
庭園のモミジは鮮やかを越えて燃えるような色合い 本堂までの道のりはかなりあるので、時間に余裕を持って 途中にはお地蔵様が並んでいます 山門前は急な階段 脇に緩やかな坂道もあるが距離は長くなります それでも本堂まで上がってお参りは必須です。
湖東三山の一つ。本堂にて住職さんの解説いただきました。
湖東三山のひとつで行った時は紅葉もまだまばらでしたが、最盛期には本堂の回りは真っ赤に染まるそうです。
見学するには料金がかかります。本堂までお地蔵様が並んでいる階段を10分くらい登ったところにありました。寺内は日本庭園や御食事処のようなところもあり、少し時間に余裕を持って行った方がいいと思います。
静寂と暖かな陽射しに恵まれ参道の紅葉歴史と風格のある仏閣を楽しむ事が出来ました。
(金剛輪寺本堂 コンゴウリンジホンドウ)まずは、一直線に本堂へいきましょう。二天門では、大きな藁草履と仁王さんがお出迎え。お辞儀をして入りましょう。有名な最古の大黒天はじめ、四天王や菩薩様へご挨拶。タイミングが良ければ、最古の大黒天を見ることができるそうです。本堂では、案内をしてくれる方がおられ、色々と説明をして下さいました。本堂の柱には、パワーがあるとのことで、全部の柱に触れてまいりました。抱きついても良いそうです。 国宝だけあって、見どころが満載。
| 名前 |
本堂大悲閣 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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このお寺も知識なく来たのでそっと手を合わせて帰ろうと思ったら本堂のお姉さんが話しかけてくださって本堂の中の仏像もゆっくり見る事ができました🙆本堂は弘安11年1月建立の銘が須弥壇にあり鎌倉時代の代表的な和様建造物として国宝に指定されています🙌御本尊は聖観世音菩薩✴️天平13年に開山した行基菩薩が彫刀を進めると木肌から赤い血が一筋流れ粗彫りのまま本尊として安置されました💫生身の観音様と信心されている様です💡