片山神社で感じる歴史の森。
片山神社の特徴
延喜式神名帳に記載された歴史ある式内社です。
敷地内には大木が生い茂り森の中にいるような感覚です。
毎年お正月にはおみくじやお守りが並ぶ厳かな神社です。
すぐ近所で、犬の散歩コースでいつも立ち寄ります。もちろん神社の中を汚すといけないので、犬は抱っこで鳥居をくぐります。地域の方達に愛され、大切にされている小さな温かみのある神社です。名鉄尼ヶ坂駅からすぐです。神社の横に、坊ヶ坂という名前の短い急な細い坂道があります。風情のある坂道で、私もワンコもお気に入りの坂道です!ぜひそこの雰囲気も楽しんでくださいね!😊
観音様を探した時みつけた。住宅地に建つがいろいろな神様が居た。いい所です。
氏神様で子供の時からお世話になってます。昔は鎮守の杜で、蝉取りなどイッパイ遊ばせてもらいました!
ここの片山神社に縁がありまして来ました!静かな所でいいと思います。― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―半年前の夏の夜に散歩しに来まして神社を中心に一周回って帰ろうとしたときに暗くてあまり見えませんでしたが黒い影の女性が神社の前に立っていました。僕は距離も合ったため見えませんでしたが最初は神社の外からお参りかな?と思いましたがこちらを見てたような気がします。さっきまで居なかった人がいつの間にか動かず立っているので本気で怖かったあまり家まで走って帰りましたが、夜に夢を見て石の柵が壊れてる夢を見ました。その次の日の朝見に行きましたが壊れていませんでした(ひびは入ってましたけども)。安心してお参りをしてからと思い神社に入ったら髪がボサボサの長髪女性がいました。不気味がわるかったので簡単にお参りして帰りました。※夜に神社に行っては駄目ですよ、他の神社同様。作り話と思われるかも知れませんが本当です。信じるか信じないかはあなた次第です。
緑がきれいな神社。いろいろな場所に入り口あったのに、今は神社の正面だけ。
手水舎が竹に守られているのなんて初めて見ました。
片山神社(かたやまじんじゃ)。この神社は、名鉄瀬戸線・尼ヶ坂駅の東側すぐの高台に鎮座しております。熱田台地の北外れにあたるこの地は現在も豊かな緑が残され、鬱蒼とした境内は名古屋市内とは思えない程静かな雰囲気となっております。社殿によれば和銅二年(709)の創建とある。延喜式神名帳にもみえている古社で、山田郡鎮座、十九座の首位にあり、また国内神名帳には従三位片山天神とある。祭神は安閑天皇と国狭槌尊の二神を祭る。安閑天皇の御生母が、尾張連の祖の媛であったところからこの地に祭られたと伝えられる。
尼ヶ坂の近く、坊ヶ坂を登っていくと右手に有ります。門が残っていてその奥右手に石碑が何本かあります。手水舎が特徴的です。住宅地に有りますが足を踏み入れると神聖な空気になります。
神名帳の尾張國山田郡の項に記載のある式内社。名古屋の中心地、栄から名鉄瀬戸線に乗って、3つ目の尼ケ坂駅で降りてすぐの高台に鎮座。参拝した日は8月の真夏の真昼時、気温は35度を超える中、参拝開始。名古屋市教育委員会の案内板によると、社伝によれば和銅二年(709)の創建という古社。山田郡十九座の筆頭。御祭神は安閑天皇と国狭槌尊の2柱。安閑天皇の御生母が尾張連の祖の媛であったところからこの地に祀られた、とのこと。安閑天皇は継体天皇の皇子で、母は尾張連草香(断夫山古墳の被葬者か?)の子である。この神社のすぐ近くに尼ケ坂公園があるが、この公園の案内板に次のように記載がある。出会いの杜 尼ケ坂公園この付近は、名古屋城から見て北東の位置にあたり、古くは名古屋城の鬼門を守る“鎮守”とされていました。今もなお、片山神社をはじめとして、長久寺、普光寺、久国寺などの神社仏閣が数多く点在しています。その中で、片山神社はその昔、“片山蔵王権現”と言い、境内一帯の緑は“蔵王の杜”と呼ばれ、名古屋を代表する杜の一つとして有名でした。
名前 |
片山神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
052-931-0520 |
住所 |
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評価 |
4.3 |
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現在、片山神社は『延喜式』神名帳(927年)の山田郡片山神社とされ、江戸時代は蔵王権現を祀る蔵王権現社だった。役(えん)の行者(ぎょうじゃ)創祀の説があり、お蔵王さまと呼ばれていて、ひのき、けやき、いちょうの古木多く蔵王の森の名残りをとどめていますよ。神杉の上枝と下枝のさす地が、上飯田、下飯田になったといわれているそうですよ。