闘鶏神社で願う交通安全!
鬪雞神社の特徴
世界遺産に登録された、紀伊山地の霊場と参詣道の一部です。
源平合戦に由来を持つ、Uniqueな名前の神社です。
熊野三山を勧進して建立された、歴史深い神社です。
元々は千と数百年の昔、熊野三山を勧進して建立された神社らしく、主祭神は熊野三所神。しかし熊野水軍を源平どちらに付けるかを「鶏合わせ神事」、つまるところ闘鶏で決めたという故事が有名になり、そこから『鬪雞神社』となったとか。古い熊野信仰に関わるということで、世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一つにも登録されている。社殿は6棟、それぞれ錚々たる神々が祀られており、いずれも1,600年代から1,700年代に造られたものらしいが、深い信仰を背景にした風格があって中々の神々しさを感じる。なお、鶏合わせ神事も有名ながら、その神事を行った湛増が『武蔵坊弁慶』の父だったということで、弁慶ゆかりの神社としても有名。近くには弁慶生誕の地の石碑もあるので、観光ならそちらも訪れてみるのが良いかも。田辺白浜線道路沿いに広めの無料駐車場があるのはありがたい。ただ、舗装とかされておらず結構土埃っぽいので注意。
世界遺産にも登録されている歴史ある神社です。地元の93歳の元高校教師をされていたお母さんに声を掛けていただき、色々と詳しくお話を聞かせもらいました。末永くお元気で!ありがとうございました。
田辺市で現地調査のあと闘鶏神社を参拝。大きな木々と趣のある社に囲われた広場の空気感が落ち着く。田辺市が弁慶生誕の地であったとは知らなかった。
さすが世界遺産に選ばれるだけの神社でした。歴史がある趣のある神社です。町中にあるにも関わらず、静かでとても良い気が流れています。特に御神木の1200年の大楠は、素晴らしいです。
2004年に熊野三山や熊野古道を含む「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界遺産に登録され、今年で20周年を迎えます。それを記念して縁のある寺社仏閣で、特別御朱印を授与されています。その内の一つ、田辺市に鎮座する闘鶏神社さんにお詣り。特別御朱印は今年の干支であり守り神の龍神様。切り絵です。
田辺市東陽に鎮座する鬪雞神社です。創建は社伝によると允恭天皇8年(419)熊野権現を勧請し、田辺の宮と称したの起源と伝わります。白河天皇の時代(1073~1087)に熊野三所権現を勧請し、熊野参詣の折には鬪雞神社に参拝して心願成就を祈願したと言います。熊野三山の別宮的存在として熊野信仰の一翼を担っていました。2016年に『紀伊山地の霊場と参詣道』の構成資産の一部としてユネスコの世界遺産に追加登録されています。
綺麗な駐車場があり、名前に負けない立派な神社でしたよ。鶏みくじがかわいかったかな。
世界遺産 鬭鷄神社バイク乗りに優しい神社です❣️御朱印を頂き❣️交通安全祈願をして頂きました。
【新熊野鷄合大権現 闘鶏神社】世界遺産の闘鶏神社さん。勝利の神様境内のえびす神社さんは木槌でコンコンっと鳴らします。樹齢1200年の大楠木はピンポイントパワスポ🌳
名前 |
鬪雞神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0739-22-0155 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

ボランティアさんに神社を案内していただきました。勉強になりました。ありがとうございました😊源平合戦、村上水軍、弁慶などなど熊野三社もお参りできます。御朱印も頂きました。