62段の石段を越えて、仁王門で歴史の息吹を感じる。
道成寺 仁王門の特徴
62段の石段を登ると、朱色鮮やかな仁王門が立っています。
道成寺の仁王門は1694年に再建された重要文化財です。
和歌山県で最古のお寺であり、多くの国宝仏像を有しています。
石段を、登った先にありました。
国の重要文化財に指定されている道成寺の仁王門で、62段の石段を上った先にあります。元禄13年(1700年)に再建されたもので、大きな山門と立派な仁王像は存在感があってよかったです!
風神雷神が御出迎えです。
立派な仁王門です。
階段を上り切って仁王門に着いたら振り向いてみて下さい。町の景色がステキです。ここの仁王様は勇ましいというよりお顔がちょっと怖いかも?好みの問題かもですが…2021.10.22
2016.05 初めての訪問。
(18/08/27)重要文化財。1700年(元禄13年)再建。
道成寺の仁王門は創建時に中門のあった場所に元禄7年(1694)に再建されたものだそうです。
道成寺の正面には、62段の石段があります。この石段は、昔から「のぼりやすく、おりやすい」と言われます。そんな石段は無いですよね。どんな階段も登る時はきついものです。ただ、実際にこの石段を歩くと、そんな感じもしますので、旧国鉄の技術者が測量に来たこともあるそうです。駅の階段の設計の参考になるかと考えたのでしょう。しかし、まったくお役に立てなかったと思います。この石段には秘密があって、左右の土手が平行でなく、逆ハの字に開いています。石段自体は平行ですが、その左右の斜面が上は広く、下がせまく、全体として台形の石段になっています。
名前 |
道成寺 仁王門 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0738-22-0543 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.5 |
周辺のオススメ

立派な仁王門、歴史ある仁王が鎮座。