海運の安全祈願、金比羅大権現。
金比羅大権現の特徴
こぎりの波状の家並みを見ながら訪問できる立地です。
古の黒江港で海運の安全を祈願する神社です。
隣の灯籠は夜間航行のために移動された歴史的なものです。
古の黒江港の南の浜荷揚げ場にあった海運の安全祈願のための金比羅大権現である、隣にある灯籠は現在消防団がある西の浜荷揚げ場にあり、夜間の船の航行の為の灯台として使われていた物を後世に移動させたものである。黒江港の西の浜荷揚げ場と南の浜荷揚げ場を繋ぐ港橋があり、その橋の親柱は現在金比羅大権現の近くに移動され頭だけが見え埋まっている、また尾崎邸の北側に見える紀州青石でできた石積みは黒江港南の浜荷揚げ場の名残であるそうだ。是非古の黒江港を妄想し楽しんで貰いたい。
名前 |
金比羅大権現 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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海南市黒江のこぎりの波状の家並みを見に行く際に、観光客用の駐車場前に鎮座されています。通路の角に鎮座されていますので、黒江ぬりもの館や紀州漆器伝統産業会館に向かう際の目印にもなります。近くにお立ち寄りの際には、是非参拝してみてください。