1257年の伝承、稲荷神社で放生会。
稲荷神社の特徴
1257年に北条時頼が巡遊した歴史ある神社です。
蓬仙島での放生会が伝えられる由緒深い場所です。
象潟の地に根付く信仰のより所として知られています。
にかほ市象潟町家ノ後に鎮座する稲荷神社です。線路の脇を通りますが、探し出すのに苦労しました…。御祭神は稲倉魂命。創建は嘉吉4年(1444)、京都伏見稲荷よりご分霊を勧請し小祠を建てて祀ったのを始まりとします。
名前 |
稲荷神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0184-43-2131 |
住所 |
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HP |
http://akita-jinjacho.sakura.ne.jp/tatsujin_etc/kennsaku/nikaho/02_inari_ienousiro.html |
評価 |
3.0 |
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1257年に北条時頼が北国巡遊の折に象潟に立ち寄ったと伝承されるなかで、蓬仙島で放生会を行ったと伝える。1444年4月に山城国(京都府)伏見稲荷大社より勧請し、小祠を建てて祀ったという。1761年に奉納された石の鳥居は、大地震では無事だったが、その後倒壊して現在は残っていない。