竹野川の美しい段瀑、野良鹿との出会い!
段の白滝の特徴
竹野川支流にある落差25mの三段滝は美しい流れが見どころ。
銅山バス停横の林道から徒歩約4分で滝までアクセス可能です。
滝周辺で野良鹿に遭遇する自然豊かな環境が楽しめます。
県道1号線からバス停(銅山)横の林道を南下する事1.1㎞(車で4分+) 小さな橋を渡ると道路が拡張されていて、こちらに少しだけ停車させて頂いて滝まで歩くこと4分もかからないかな?(今回は積雪50cm以上あったので渓谷沿いを歩く。)水量も多くて楽しく撮影出来ました。202312 積雪のない時期に訪れると・・3分くらいでしょうか^^;遊歩道から行くか・・? 渓谷を上るか・・? 遊歩道は沢を渡らないといけないかな? 渓谷を歩く場合はとても滑りやすいです。距離は短いが・・滑りやすい! それぐらいかな^^;202409 獣道を歩くこと5分もかかりません。今回の動画は川床から行きましたが、危険でした! 滑りやすかった!
竹野川支流に流れる落差25mの段瀑。1977年に竹野町の指定文化財に選ばれている景勝地です。3段構成で水量は控えめ。迫力よりも癒しの雰囲気がある。本来は白滝と呼ばれ、名称に付く段とは地域名である段地区の事を表しており滝の形状ではない。道路沿いの入口から滝前まで約250m、5分以内。滝まで明瞭な踏跡はあります。途中で滑床の流れを渡渉します。靴は濡れないが少し滑りやすい箇所もあるので注意。後半は道が若干荒れ気味。距離は短いのでさほど問題ではないと思います。服装は肌を露出させない動きやすい物を。靴はスニーカー程度で大丈夫です。駐車スペース有り。入口前の道路幅は広くなっているので寄せれば2台停めれます。
水量は少な目で迫力はありませんが、数段になって流れる姿の美しい滝です。苔むしてひっそりとした周りの雰囲気も良かったです。道脇に車を止めて(勝手に)、案内板の方向へ2、3分歩くと滝前に着きます。
少し奥まで歩きますが…野良鹿に出会いました。
20221022入口に看板があり15分程度で滝下まで行けます三段になっており一番上まで行けますが石の砂利道ですので滑らないよう注意を。
2022.9 銅山集落の県1に白滝入口の看板が出ていますので、神鍋側からでも竹野側からでも曲がるところは分かりやすいです。あとはきれいな舗装路を進むと橋を渡った先にかなり道幅が広い場所があり、白滝の看板が出ています。駐車も転回も可能です。看板から明瞭な道を10分もかからず到着します。途中川床?のところで右岸に渡渉します。飛び石で余裕ですが少し滑りますので気を付けてください。中段へは滝前で左岸に飛び石で渡渉しガレで埋まった遊歩道跡のような斜面を登ります。少し崩れやすいので特に下りは気を付けてください。
竹野町段の集落。ほぼ廃村と化している。風化した民家の損壊が痛々しい。江戸から明治にかけては金が採れ、遊郭があるほどの隆盛を誇っていたらしい。竹野は今でこそ「海の町」だが、金銀銅鉄で栄えた「山の町」であったことは、大社の立派な佇まいからも伺える。#photobybozzo
河床と滝がきれいでした。何段かに分かれている滝でした。河床を渡る所があったので長靴まで言わないけど、そのような靴がおすすめです。私はプラのシューズで行きました。
駐車場はありませんが、交通量の割には広い道路なので、道路脇に停められます。 滝までの川床は滑岩っぽく竹の葉が落ちていたりして滑りやすいです。滝より川床のほうが面白いかも・・
名前 |
段の白滝 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.2 |
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全く人がいなくて自然を満喫できました。滝までの道が険しく、みぞれ混じりの雨でぬかるんでいたので、5歳の子連れでは厳しかったです。