神鍋高原の美しい噴火口。
神鍋山噴火口の特徴
神鍋山の噴火口は、すり鉢状が美しく残っています。
道の駅から軽いハイキング気分で頂上まで行けます。
近畿で唯一の噴火口が観られる貴重な場所です。
火山は良い。山頂、登山道共に整備されて気持ち良く登山できました。一周して見える風景が変わるのも楽しい。
道の駅神鍋高原に立ち寄った際についでに火口を覗きにプチ登山してみました。と言ってもスキー場の山を登るだけなのでそんなに辛くはありませんでした。20分位て着きましたが展望所からは火口跡があまりしっかり見えませんでした。夕方暗くなりかけだったので火口一周はしませんでしたが一周回れば火口跡がしっかり見えるポイントがあるかもしれません。
火山活動で玄武岩が出来上がり人工的に掘り出した採掘場跡が「玄武洞」になり、夜久野の火山活動でも同じように玄武岩採掘場所跡が「やくの玄武岩公園」になってます^^噴火口はキレイな残っておりますが、噴火口までは雑草が多くて縁から眺めるだけでしたが直径100m±あるでしょうか?高い位置から「全但バス但馬ドーム」が観えましたしスキー場も眺められます。
意外にも、地元但馬民も行ったことがないという人が多いです。自分は初見で、結構驚きましたし、感動しました。子どもを連れて行けば、知的好奇心を大いに刺激される場所のはずです。麓からの時間もそんなに長くはないです。ただ、登山道わきの草の丈が年々高くなっているのは気になります。
今日噴火口を一周して来ました。暑さを避ける意味で16時半頃から登頂して来ました。月曜日でしかも遅めの時間なのか頂上にも誰もいなかったです。
頂上まで片道リフト500円、下りは徒歩でした。頂上のブランコは楽しかったです。火口はすり鉢状の緑の景色が広がっていました。リフトを降りてから噴火口展望台まで5分ほど、途中ハチがいて、困りましたのでお気をつけて。
道の駅から徒歩で頂上まで軽いハイキング気分で行けます。道が整備されている方が良い方は少し、時間が掛かります。景色も最高😀
まだ本格的な雪のシーズン前に登りましたが、麓(道の駅)からここまでは直登で15分程度、更に山頂までは5分くらいです。リフトは動いていませんでしたが、山頂には展望台や石碑、神社までありました。帰りは舗装された迂回ルートで降りましたが、12月なので日が落ちるのが早く、街灯のない道中は真っ暗でした。ライトで照らしながら下山しましたが、やはり野生動物はいるのか、闇の中での茂みガサガサはちょっと怖かったです…。
徒歩でも2~30分も掛からず頂上に着きます。展望も良く、緑も綺麗でした。リフトからグラススキーやMTBをされる片も登って来ます。火口1周の道では種類は解りませんがかなりの数の大型のハチと遭遇しました。注意が必要と思います。
名前 |
神鍋山噴火口 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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数十年ぶりに訪れました。綺麗におていれされており向かいの山はまだ少し雪が残ってました。