氷ノ越ルートで喉を潤す!
ひえの水の特徴
ひえの水で喉を潤す贅沢が楽しめます。
氷ノ越ルートの水場はハイカーにとってのオアシスです。
夏でも冷たい水が湧き出すのが魅力的です。
のんでないけど水は出てた。
お水が美味しい。
氷ノ越ルートの良さは水場が縦走路にあがる直前にあるところです。ひえの水は弘法の水より水量が多いのでボトルに詰めやすく、氷ノ山山頂までの往復なら帰りにも寄れるので夏場は特に持参する水を減らしても良いでしょう。キツいルートですが緩急がついて楽しい、と個人的に考えています。
管理されて居られる方に感謝ですね☺
夏でも枯れずに冷たい水が湧き出ています。壁の奥で湧き出た水が小さな水たまりを作り、それをすくうように飲むことができます。バックパックにカップをぶら下げている方はここで活躍すること間違いなしです。ペットボトルなどに汲みたい方はもう少し上にある弘法の水で汲むほうがよろしいかと思います。
名前 |
ひえの水 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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ひえの水、で、喉を潤しました。ひしゃくも置いてあり、利用させていただきました。水量は、多くありませんが、大変冷たく美味しい水でした。この後にあった弘法の水は、枯れていました。氷ノ山(ひょうのせん)・鉢伏山(はちぶせやま)は「氷ノ山後山那岐山国定公園」に指定されています。周辺は、優れた自然環境に恵まれており当地域には西日本唯一の亜寒帯性湿生植物が残存し、国の天然記念物イヌワシが生息するなど近畿地方トップクラスの自然環境を保持する地域です。グリーンシーズンには、眺望や植物を楽しみながら登山、ハイキングや渓谷散策、キャンプなどで大勢の方が訪れます。四季により様々な表情を見せる氷ノ山を撮影する写真家の方も大勢いらっしゃいます。なかでも5月上旬の田植え前に別宮の棚田から撮影される水田に反射した「逆さ氷ノ山」が人気を集めており、例年多くの写真家の方が訪れております。