宿場町平福で風情満喫!
平福本陣跡の特徴
大きな提灯と白壁の街並みに風情が溢れます。
近くには鹿コロッケ販売店が点在しています。
参勤交代の歴史を感じさせる宿場町の跡地です。
宿場町平福の本陣跡です。人も少なく落ち着いた雰囲気です。
大きな提灯、白壁や本瓦葺の屋根が街並みに溶け込み、趣きと風情を感じます。
跡地なだけで、建物の中に入ったりするところは有りませんでした。入口前の街道の景色が凄く良かったです😌
一見地味な駅に降りた感じなのですが、近くに「鹿コロッケ」を売っているお店があったり景色もなかなかの風情です。宮本武蔵駅も近くにあるので寄られることをお勧めします。
大きな提灯と松の木が見事です。
バイク二人旅。姫路から鳥取方面へのツーリングに必ず立ち寄る休憩ポイント。小休止を兼ねて道の駅から平福駅までのお散歩コースに利用しています。38みねちゃん。
見ごたえ有ります。
参勤交代で因幡鳥取を出発した池田藩主一行は一日目は智頭宿泊まり。翌二日目は因幡から美作に至るためには最初の峠、志戸坂峠を越え美作に入り、次には美作から播磨への最初の峠、釜坂峠を越えて「平福本陣」に到着です。(江戸までの720キロを20日間位で歩いたとの事ですから一日36キロ、8里歩行する計算になります)「平福宿」は1600年(慶長5年)に池田のお殿様により統治されました。岡山池田家と鳥取池田家は本家と分家の関係で参勤交代には二日目の主たる宿泊が「平福本陣跡」でした。因幡街道を因幡美作方向から進んできた行列は平福宿の中央に差し掛かる辺りに本陣を目にしたと思います。その場所は東西に走る因幡街道と南北に連なる(道の駅ひらふく)と(智頭急行平福駅)との道が交差する地点です。今現在、この交差点を通過すると宿場町は両側に立ち並んでいる端正な美しい景観を示しています。もう一方の景観は佐用川を通して眺める屋敷等でその美しい屋敷の背面の白壁が水面に清らかに映ります。「平福本陣跡」はそんな景観の中に静かに佇み昔語りをしています。
平福本陣跡なかなかいいね👍
名前 |
平福本陣跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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宿場町の雰囲気よかったです。まわりの道には彼岸花が咲いていて、ホッとする田園風景が良かったです。