新緑と甘酒、心和む神社。
久米石清水八幡宮の特徴
久米池の南岸に位置する神社で、絶景が楽しめる場所です。
破魔矢の大小サイズがあり、選べる楽しさがあります。
初詣で訪れる人気スポットとして、多くの人が集まります。
駐車場有。2023/3/31 神社⛩️の参道は久米池をなぞるようにのびていて桜🌸が満開だった。遠く屋島が見える。
桜の季節は、過ぎましたが、周りの木々が新緑に映えて、綺麗です。北を見ると屋島がとても綺麗に見えますよ。
京都の岩清水八幡宮と違いよかったです!
永生に長曽我部元親に焼かれたと書いてありますがその時代には長曽我部元親の父親がようやく生まれた頃で長曽我部どころか土佐の兵は讃岐に来ていません。思うに香西氏と阿波の細川、三好氏との争いで焼かれたかもしくは失火なのか。このように香川県の寺は事あるごとに長曽我部に焼かれたと書いてありますが江戸時代に長曽我部悪人説をばら撒いた政策があったと思われます。
この社は古高松の南、久米池の南側に鎮座しています。池沿いの道を西に進むと青銅製の大鳥居が目に入ります。それをくぐり真っ直ぐ行くと拝殿が有ります。神社の云われによると九州の宇佐八幡宮より霊を勧請したのが最初のようです。貞観元年に石清水八幡宮と改名したとあります。弘仁元年に弘法大師空海がこの地に来られ久米寺に逗留されたおりに御告げがあり「この地の古代天津久米命の永住地で地名を久米とするように」それで久米宮、久米八幡宮、久米石清水八幡宮と云われていたようだ。戦国時代には土佐の長曽我部元親軍に焼かれたが、元和時代に再建されました。そして現在に至ります。また神社の東側200メートルの御旅所の辺りには久米池南遺跡が発見されています。弥生時代中期頃の遺跡と考えられています。その遺跡から南側には高松茶臼山古墳(前方後円墳)があり古代から発展していた場所だったのでしょう。
この神社の破魔矢は大小サイズがあります。高松市では此処だけです。
ご利益ありそうですり。
静かで、窓からの景色もキレイ。落ち着いて食事が出来ます。
初詣で人気ですね。
| 名前 |
久米石清水八幡宮 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP |
https://kagawakenjinjacho.or.jp/shrine/%E7%9F%B3%E6%B8%85%E6%B0%B4%E7%A5%9E%E7%A4%BE/ |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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お正月に行くと甘酒かおしるこかどちらかをもらえました。