松江の風情漂う武家屋敷。
武家屋敷の特徴
松江水燈路での無料解放が心地よい体験になりますよ✨
300年以上の歴史を感じる江戸時代の武家屋敷を見学可能です。
松江城から徒歩10分、お堀沿いの美しい町並みが魅力的です。
武士の住まいなので華美ではないが、どこか風雅な空気感がある武家屋敷。
よくある武家屋敷でしたが、とても綺麗に維持管理されてました。
お堀端にある武家屋敷です。当時の武家の建物の間取りがよくわかります。縁側を除き、廊下というものがほとんどなく、部屋が障子や襖越しに繋がっています。部屋の畳に立ち入り自由なところがとても良いです。
松江城の北堀のあたりでは小泉八雲記念館、旧小泉八雲邸など、かつての武家屋敷を活用した名所、飲食店が軒を連ねていて、町並そのものが往時の風情をただよわせています。単に「武家屋敷」と呼ばれるこちらの建物は、もとは五〇〇石~一〇〇〇石取りの上級藩士にあてがわれていた邸宅となります。五〇〇石~一〇〇〇石取りを現在の貨幣価値に換算すると、手取りで年二五〇〇万〜五〇〇〇万ほどの収入となるそうです。結構なお金持ちであり、屋敷のほうもなかなか立派です。門は中間部屋を兼ねた長屋門で、庭園も立派です。ただ、庭園以外は装飾性に乏しく、質実剛健な感じです。
塩見さんという武家のお屋敷だったところです。ところどころ雀のマークがあります。どこからもお庭の景色が見られ、日本の伝統的家屋はやはり素晴らしい。キッチンは土間になっています。家具なども展示してあります。
歴史を感じる武家屋敷。松江城と小泉八雲記念館のセットのチケットで少しお安く入れます。屋敷は当時の生活を偲ぶことが出来ます。お庭も綺麗に手入れされていて気持ちが良いです。
松江水燈路で無料解放でした✨穏やかな時間になりました⸜(๑⃙⃘'ᵕ'๑⃙⃘)⸝⋆︎*
若い衆の面倒をみられるちょっとだけ偉い侍の一般的なおうち。さて、広島とかここ島根って現代の関東とかの一般住宅で「雨戸」とか「シャッター」のような開口部を保護する設備がほぼないんですよね。防犯はもちろん、台風とかの暴風にも耐えられない可能性もあるのに。なんでだろうなぁってずっと不思議に思っていたところ、この武家屋敷で少し答えに近づいた。江戸時代は少なくとも雨戸はあった!あと、竈が土間ではなく板の間にあるの、初めて見た!これ、ホントかなあ~?
なかなかいいところだと思いますよ。もっと何も置いていない武家屋敷はたくさんあります。人形もリアルでしたし、一つ一つの小物(本やタンスなど)がとてもリアルで、回っていて楽しかったです。大きな太鼓の展示が敷地の奥の方にありました。見ずに帰ってしまう人もいましたが、結構楽しかったですよ。
| 名前 |
武家屋敷 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0852-22-2243 |
| HP | |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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松江藩の武家の屋敷がそのまま展示されてます。写真にはないですが、巨大な味噌壺には驚かされます。庭の裏山に大太鼓を3つ並べた“どう“が展示された小屋があります。