岡山の歴史を感じる仁王像。
金剛力士像の特徴
平安時代末期の美しい仁王像が見られます。
岡山県重要文化財に指定されている歴史的なスポットです。
創建当時の威厳を感じられる貴重な史跡です。
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| 名前 |
金剛力士像 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
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平安時代末期の仁王像で、平成1年(1989年) 岡山県重要文化財に指定されました。 平安時代の仏像としては全国に6例しかありません。 金敷寺と金鴫寺の共有となっています。 井原市の民話では、高屋町の大仏(おおぼとけ)で雨ざらしになっていて鞆の方の海上を睨んでいた仁王像が海難事故の原因とされ、力持ちの三鼓平四郎が担いで降りて安置したとのことですが、元々は神辺町東中条の古刹、広山寺(こうさんじ)の仁王堂にあったものとの有力な説もあります(①神辺町広報、②東中条の円通寺縁起)。 ※将来的に「国宝」か「国重文」に昇格することを期待しています。 向かって右側が阿形像、左側が吽形像です。