十楽寺で縁結び祈願を。
十楽寺の特徴
四国八十八ヶ所の7番札所で、阿弥陀如来坐像が本尊として祀られています。
縁切りと縁結びのための階段があり、趣深い建物です。
鐘楼門や巡堂が見どころで、アクセスも便利です。
四国八十八ヶ所霊場第7番札所で参拝させていただきました。駐車場は無料でそこそこの台数は止めれます。駐車場から本堂、大師堂までは少し階段等ありますが、ゆっくり歩けば問題ありません。現在弘法大師生誕1250年記念のカードが納経いただくことに一枚頂戴できますが、ここでは頂戴できません。ここの霊場分は1番札所で頂戴できます。
7番1番寺で7番はカードを配ってないと言われなんでだろうと思っていましたが来てみてなんとなくわかりました。でも納経書はちゃんと書いてくれます。300円で。
【撮影日:2023年10月29日】コスモスの季節が美しい御寺です。御寺の前にコスモス畑が広がっており、10月下旬から11月上旬は花を楽しむことができます。鮮やかな朱色の鐘楼門をくぐり、その先に黒色の鐘楼門のような愛染堂というものがあり、この足の部分に入口があって登っていくと愛欲貧染をそのまま悟りに変えるという愛染明王がいます。この空間には地域の方々の作品と思わるものも飾られており、美しい作品展になっていました。
四國八十八霊場の第7番札所で御本尊は阿弥陀如来坐像。中門遍照殿には愛染明王が祀られていて良縁結びと悪縁切りの両方の願いをかけれるようになっていました。入口と出口が逆になっていました。治眼疾目救歳地蔵尊は眼病のご利益があるとの事で最近、視力低下なのでしっかりお参りさせていただきました。参拝は17時までで納経帳や御朱印はきっちり終了される雰囲気だったので回られる予定の場合は注意が必要です。
山門の左右に縁切りと縁結びのための階段があり、上階には愛染明王様がおいでになります。かなり近い距離でお顔を拝見でき厳かな気持ちになります。お参りしやすく、戦没された英霊様の御霊供養碑があったりして素敵なお寺様です。惜しむらくは納経所の女性がとても冷たい印象を感じる方で、こちらのお寺様では現在行われている八十八ヶ所巡礼記念事業のカードもいただけません。こちらのお寺様の分は一番札所霊山寺様で頂けます。納経書に押して頂ける記念印も自分で押すように言われます。反面お接待とのことで他の寺院様では百円で頂いている御詠歌の札は無料で頂けます。
四国八十八箇所の7番札所です山門は昔の沖縄や中国の建物を思わせる様な作りや色をしています。山門くぐると振り向いて下さい。縁結びの門と縁切りの門に分かれています。十楽寺の山号は光明山、院号は蓮華院、本尊は阿弥陀如来です。
四国八十八ヶ所巡りの7番札所、こちらも平地の立地で駐車場からすぐ近くの立地です。納経料とは別に駐車料金として寸志程度必要でした。本堂、大師堂の他、山門から愛染明王堂に上がってお参りできます。
縁結びと縁切りが一緒になった建物が珍しく、階段昇降で分岐していた。なかなか興味深かったが、お金の匂いがすごくする建物だった。全体的には、立派に門構えに興味深く参拝しました。
■巡堂の空海の四字熟語刻字と奉納お遍路・7番・十楽寺。本堂前の治眼疾目救済の地蔵尊は眼病に霊験あり、眼が良い人でもよく見えるように。そこで空海のお言葉は「観心無常(かんじんむじょう)を選びました。・心が無常であることを、心を静めてよく観察すること。全作品は(2009年より)さぬき市のお遍路交流サロンに展示されています。
名前 |
十楽寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
088-695-2150 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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私は四国八十八・別格二十・四国三十六不動の霊場会の公認先達です。主に歩き遍路に役立ちそうなクチコミを投稿しています。が、今回は7番札所十楽寺の愛染堂の紹介を。竜宮城のような赤い門の上が愛染堂になっています。縁結びを祈願するのなら向かって左側から、縁切りを祈願するなら向かって右側から入ります。お堂の中は写真撮影可で、私はSNSをやっていませんが、インスタ映え?します。