稲田姫誕生の地で秋を満喫。
稲田姫の産湯の池の特徴
稲田姫が産まれた時に使用された池がここにあります。
駐車場から徒歩でのアクセスが推奨される神社です。
横田地区の神話にまつわる貴重なスポットです。
稲田神社参拝の際には、立ち寄りたい場所です。稲田参道から鳥居は確認できるのですが、正しい進入路がわからず、畦道を通ってなんとかたどり着きました。
稲田姫が産まれた場所のようです山間の谷で周りは農家、田畑があります。行った時は秋で銀杏が黄色になっています🎶🧐🙏
稲田神社駐車場から歩いて行った方が無難です。民家が1軒ありますが、そこを越えて左右に別れる畦道があり、どちらでも行けますが、右手の方へ行きましょう。神社に立ち寄ったなら、笹宮とココも訪れるべき場所です。
稲田姫誕生の地、道路から少し入っていますが立ち寄ってください。
横田地区の案内によれば、今の横田地区大曲長者原に、国つ神のアシナヅチ、テナヅチの夫婦が住んでいて、ここ稲原に耕作に来ているとき、テナヅチがにわかに産気づきました。そして生まれたのが稲田姫です。二人はこの地を産湯として使い、アシナヅチは近くにあった竹でヘラを作り、へその緒を切ったと伝えられています。
この場所に評価を付けるなんてとんでもないと思います。奇稲田姫の伝承の地を巡りに、前日に奥出雲に近い宿に泊まって、朝イチでやってきました。稲田神社を参拝して、笹の宮の前の駐車場に車を停めて、200M~300Mぐらいありますが、歩いて来るのがいいかなと思います。やはり、こういう伝承の地を代々、守ってきている事は素晴らしい。
稲田姫が産まれた時に産湯として使われた池だそうです。稲田神社の元宮となっているみたい。地元の方々に大切にされています。
稲田姫が産まれた時に産湯として使われた池だそうです。稲田神社の元宮となっているみたい。地元の方々に大切にされています。
名前 |
稲田姫の産湯の池 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
|
評価 |
4.8 |
周辺のオススメ

稲田神社の元宮の地。稲田地区に住んでいた弥次右衛門が夢でお告げを受け、文政5年(1822年)3月2日にこの元宮の地を堀ったところ神剣が出土。更に、翌年の8月4日に再び夢でお告げを受け掘ると神鏡が出土。これらを神宝として、宮を作って信仰したのが始まりとされているそうです。宮は稲田神社に遷座されていますからありませんが、産湯の池は現在でも大事にお祀りされていました。