山田守設計の歴史を感じる。
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広島逓信病院 旧外来棟 被爆資料室の特徴
被爆資料室は貴重な歴史を伝える場所です。
旧外来棟は特別な被爆建物として保存されています。
地域の歴史を学ぶ独自の体験ができます。
設計:逓信省営繕課（山田守）施工:坂本組竣工:1935年数多くの病院設計を行った山田守だが、これが最初に手掛た病院である。また山田は1929～30 年に渡欧し、当時の欧州のモダンムーブメントに大きく影響を受け帰国するが、その直後に設計を行ったのが本建築である。竣工当時はオーニング付きだった大型方形窓をリズム式に並べた立面や、コーナー部分出窓による立面の変化などユニークなデザイン操作がなされている。日本のインターナショナルスタイル受容期の数少ない現存例として、被爆の記憶を伝える建築として、減築などがあったが創建時の様子を伝えるには十分な意匠を残しているものとして、この建築は重要である。
こんなところが残されているとは。広島市に寄付されたと知った。
被爆建物ということで訪れました。
被爆建物に指定されてます。
| 名前 |
広島逓信病院 旧外来棟 被爆資料室 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
082-242-7831 |
| 住所 |
|
| HP | |
| 評価 |
3.3 |
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