霞通りの魚料理、ぜひ味わって!
なりこまの特徴
落ち着いた個室で心地良い雰囲気を提供しています。
新鮮な魚料理や濃厚なひれ酒が自慢です。
一人客にも優しく声を掛けてくれるあたたかいサービスが魅力です。
霞通りにある老舗店福山市の染色家石北有美さんののれんが目を引きます生ビールはキンキンに冷えたジョッキ🍺で出して頂けて美味しいですどのお料理もおいしくて食べ過ぎますスルメイカ、豆腐よう、芋もちを食べながら、日本酒を呑んでますこの日は岩牡蠣美味しかったです2名の際はカウンター3名以上はテーブルかお座敷にして頂けます個室もあるので、ゆったりさせて頂けておすすめです。
てっさとてっちり鍋、ほかアラカルトで頂きました。メンバーに日本酒を飲む人がおらず、断念しましたが、ひれ酒飲みたかった。牡蠣の醤油煮などもおいしかったです。お金を気にせず、腹一杯食べて飲んで、1人12000円ぐらいでした。まあ、あれだけたべれば納得の価格でした。
写真は[鯛そうめん]。福山市の日本で一番癒される港・鞆の浦を散歩した後、夕食に寄りました。昭和の浪漫を感じさせる入口と内装。カウンター内でベテランの大将が腕を振います。初めて体験したこのお料理は、タレかけ素麺の上に焼き鯛が丸ごと一匹乗っかって登場。[うゎ〜]と驚いていると中居さんが手際よく焼き鯛の身をほぐし、上手に背骨を外して頭と分離。次に反対側も同じようにほぐして、小皿に鯛の身、素麺、錦糸、椎茸の煮付け、絹さやと盛り付けて出来上がり。早速、いただきます先ずは椎茸から。濃いめのあじつけが鯛を味わう前の下準備をしてくれます。続けて焼き鯛の身をいただきます。瀬戸内海の海流が満潮時に東西から流れ込み中央に位置する鞆の浦沖でぶつかり、逆に干潮時には鞆の浦沖から東西に分かれて流れ出していきます。つまり鞆の浦沖を境にして潮の流れが逆転します。当時の船は、風と人の力で進んでいました。なのでこの逆転する潮流を利用して船は東西それぞれの方向に潮流に乗って進んでゆきます。この逆転が始まるまで待機している船を[潮待ち]と呼んでいました。この独特な海流で育った鯛は、焼き鯛にしても硬くならず柔らかさを保った優しい食感で[なるほど、柔らかな蒲鉾の様な…こんな食感は初めてだわ]と感じつつ錦糸と椎茸を頬張ります。[旨い!]この一語に尽きる。絹さやで箸休めをした後、再び焼き鯛・素麺・錦糸・椎茸を少しずつ寄せていただきます。やはり[旨い!]。今日一日を得した気分になり、日本で一番癒される港・鞆の浦と地元の美味しいお料理[鯛そうめん]に感銘を受けた夜でした。
従業員の方も気さくでとても居心地が良いです。カウンター、個室があります。人気店なので予約される事をオススメします。人気にはやはり理由がありました。やはり美味しい!基本的に何を食べても美味しいです。ここはオススメします!
一人客でも優しく話しかけるし少し参ったが心地良かった料理も美味。
11月に入り、マンガ漁が始まって、初渡り蟹です。蒸しもプレーンで旨いですが、焼きが最高でした。〆はウニ飯、これまた最高でした。鮮魚はやっぱり『なりこま』ですね!
落ち着いた個室が良いです。
ひれ酒が、オススメです。
フグのコースをいただきました。てっさだけでも2人前はあり、キモも美味しかった。焼き物、鍋物と堪能できました。どれもとても美味しかったです!
名前 |
なりこま |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
084-921-0860 |
住所 |
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評価 |
4.5 |
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初めて行きました。教えてもらって行こうとしたお店がお休みだったようでたまたま対面にあるこのお店が開いていたので行きました。ちょっと高そうなお店でしたが、夜遅かったのもありここしかない感じでしたので入りました。店内はなかなか雰囲気がよく高級感がありました。おしながきも手書きでなおかつ値段が書いてあったり無かったりでちょっとドキドキでした笑でも料理はどれも美味しかったです。ちょっと値段の割に量が少ないかなと思いましたが、美味しいのでそこは我慢です。最後に鯛そうめんを注文して食べましたが、店員さんが鯛をほぐしてくれてそうめんと一緒によそってくれて至れり尽くせりでした。初めて食べましたが美味しかったです。