四万十の桜と水の美。
佐賀取水堰の特徴
昭和12年築の歩行者橋が魅力的な雰囲気を演出しています。
四万十川唯一のダムとして、水量の重要な役割を果たしています。
桜満開の季節には、水の青さと花色が美しい対称を呈します。
早朝に行きました。前日雨が降り霧がかかり幻想的でした。
予土線家地川駅訪問で、時間が余ったので訪問してみました。水力発電用ダムとして稼動しています。性質上満水になると決壊する恐れがあるので緊急放水で対応、その際にはサイレンを鳴らすので川遊びや釣りを止めて避難してくださいと案内されてました。
四万十川本流にある四国電力の古い取水堰です。立派な魚道や年季の入ったコンクリートがよい雰囲気です。雨の日が続いていたのでなかなか良い音で1門放流していました。周辺住民には撤去を求める人が結構いるようで、ここの存在には賛否両論あるようですね。
河川法上規定されている高さがないため、ダムではない。実態は発電用ダムなんですけどね。
昔は 家地川ダムだったけど 佐賀取水堰とも言うんですね 実際は四万十川の唯一のダムです ここで佐賀方面(太平洋側)に分流するので四万十川の水量が減るのです 魚道があるので魚類の往来はある程度確保されているようです 桜🌸満開の季節に行ったときは最高でした 水の青さと桜の花の色が対称的でした。
すがすがしい、四季折々の表情が見れます。
昭和12年の『東京』と右から左に書かれた歩行者橋がとても良い雰囲気でした。
とても美しい桜並木です。地元の人、犬ちゃんがのんびり暮らしている場所なので車で行くかたは安全運転、徐行運転で走ってください。観光地ではありません。地元の愛すべき場所です。
河川法上規定されている高さがないため、ダムではない。実態は発電用ダムなんですけどね。
| 名前 |
佐賀取水堰 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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上流から来るとすでに大きな川ですが、この取水堰でだいぶ分水されて、これ以降川の水の量が減ります。