西国街道の歴史を感じる石畳。
向原の石畳の特徴
廿日市市大野にある歴史ある西国街道の石畳です。
雨に耐えられるように石畳が敷かれた由緒ある場所です。
嶺の風情を感じられる石畳の絶好の散策スポットです。
舗装されているので現状は普通の道路。
この辺りの西国街道は、雨で道が痛むのを防ぐために石畳が敷かれていたそうです。平成三年(1991年)度に広島大学が石畳の発掘調査を行い、現在は保存のためにアスファルトで仮舗装がしてあるとのこと。見た目は普通の道路で、かなり分かりづらいです。もう少し西側(坂道上側)に行ったところに古代山陽道の史跡と書かれた案内板があり、その先に石畳を復元したモニュメントがあります。
名前 |
向原の石畳 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.4 |
周辺のオススメ

西国街道の廿日市市大野の向原の石畳です。他の道ができたら、一部復旧したいと、市民の方たちが活動を開始されるそうです。