天神山の祠、祈りの道。
菅原神社(大隅天神社)の特徴
田中地区にある小さな神社で、親しみやすい雰囲気です。
天神山の歴史的な祠が存在し、地域に根ざしています。
十二柱神社との関係性が感じられる貴重なスポットです。
昔、田中に天神山と呼ばれる山に天神様の祠があり、後に十二柱神社(98X5+XW 伊勢原市、神奈川県)に遷座もしくは合祀された。以後、付近の農家でポルターガイスト的な現象が起き、ついには天神様が夢に出た。そこで、新たにお宮を造り、祀り直して以降は収まったという。
2016/04/20に参拝しました。ここは、昔から天神山といわれており、小さな丘に祠を祀っていた。この祠の勧請年月は不詳であるが、十二柱神社に次いで建てられたと思われる。(延宝六年の書物調べ)名称は、菅原神社であり、大隈天神社ともいう。祭神は、菅原道真公で御神体は道真公の像が安置。所有地は風致林四十一坪を有しており宮内庁名義であったが、後に旗川家の所有地になる。
名前 |
菅原神社(大隅天神社) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
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道路沿いにある小さな神社です。